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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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30日メインはB1三組・ビオラ賞。追い込みで開眼バーントシェンナが首位を奪取する

 先週23日、牝馬重賞「第9回ヴィーナススプリント」(盛岡ダート1200m)が行われ、2番人気ディアリッキーが快勝。2着タイセイエクセルに2馬身差をつけて完勝した。昨年の覇者キラットダイヤはJBCスプリントへ挑戦したが、同一調教師(板垣吉則調教師)、同一馬主(小林祐介氏)で2連覇を果たした。

山本政聡騎手「テンの速い馬が結構いたし、大外枠に入りましたからね。前回より上手にスタートを切ったが、内の様子を見ながら無理せず控えた。あとはコーナーで離されないようにレースを進めたが、追ってからの反応がすばらしかった。これまで戦ってきたメンバーが違うので自信を持ってヴィーナススプリントで臨んだ。1200m戦で2連勝したが、距離はもう少しあった方がいい。道中で息を入れた方が持ち味が生きると思うが、この距離も問題ありません」

 板垣吉則調教師「前回勝った後、挫石のアクシデントがあったが、その後は順調に乗り込むことができた。この季節なので体重が増えるのは仕方がない。それでもしっかり追い切りを消化して、いい状態で臨めたと思う。次開催にも1200m戦があるので、そのレースを予定。以降についてはオーナーと相談して決めたいと思っています」

30日メインはB1級三組「ビオラ賞」(盛岡ダート1600m)。今週は日・月・木の変則開催。11月3日(木)に重賞5連発があるため、レギュラー開催の日・月は重賞なし。メインもB1の三組戦となった。

主軸にバーントシェンナを指名する。高知デビューで通算19勝マーク。最終格付けは高知B級だったが、オープン重賞にも何度か挑戦した。今年6月に岩手入りして初戦で逃げて2着。マズマズの滑り出しだったが、続く2戦は着外。

馬込みを嫌うのか自分の競馬ができないとモロさを出す面があったが、4戦目の牝馬準重賞・フェアリーカップで待機策からメンバー最速の上がりを駆使して3着。続くA級一組戦は後方のままに終わったが、B1降格戦を快勝。後方待機策から直線一気に伸びて岩手初勝利を飾った。

以降は差し競馬に徹し、前走はほぼ最後方追走から直線でインから鋭く強襲。あわやのシーンを作り、クビ差2着に惜敗した。逃げ馬にはままあることだが、逃げと追い込みは背中合わせ。揉まれ弱いが、一瞬の脚を使えることが多く、バーントシェンナもその典型。成績は安定しないだろうが、今後のメドが立った。

ウインアライバルは今年、園田から再転入。典型的な盛岡巧者で水沢では3着最高だったが、コース替わりの盛岡マイル戦を快勝。続く一戦7着後、脚部不安が発生して3ヵ月半休養。これが痛かったが、ようやく復帰にこぎつけた。久々は割り引きだが、岩手6勝をすべて盛岡ダート1600m戦でマーク。B1降格でメンバーも甘くなったのも見逃せない。

ピースワンパルフェは4月の水沢2戦2着後、5ヵ月休養。復帰後は精彩を欠いていたが、前走ハイペースで逃げて0秒4差4着。復調の兆しがうかがえた。今度は逃げ切りまで十分。

ホーリーバジルは堅実な差し脚が武器。詰めの甘さがつきまとうが、前走もピースワンパルフェに先着3着。ここでもマークが欠かせない。

ヒカルマドンナは先行力と渋太い粘りがセールスポイント。ペース落ち着けば連対確保できる。

バジガクアリアは前走12着だったが、1200mの忙しい競馬が合わなかった。3走前の1800mは逆に距離が長く、1400m~1600mが守備範囲。適距離に戻って反撃一考。

◎⑥バーントシェンナ
〇⑧ウインアライバル
▲④ピースワンパルフェ
△⑨ホーリーバジル
△⑤ヒカルマドンナ
△⑪バジガクアリア


<お奨めの1頭>
1R アレグロヴィーヴォ

デビュー2戦目の東京ダート1600mで1分38秒1をマークできればC2はフリーパス


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2022/10/29
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