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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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OROターフ特別/距離短縮でスギノヴォルケーノ JRAオープンの格を今度こそ

 7月18日に行われたダートグレードレース『マーキュリーカップ』は2番人気のJRA代表バーデンヴァイラー号が優勝。自身2度目の重賞挑戦でのタイトル獲得となりました。

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 先行タイプが多く先行争いが激化するだろうと見られていた今年のマーキュリーカップ。バーデンヴァイラーもその中の一頭と思われましたが今回はさっと控えて5番手あたり。道中は先行勢を見ながら進み、出し抜けを図ったテリオスベルを追って仕掛け始めてからは粘るテリオスベル・追うバーデンヴァイラーの一騎打ち。しかし最後まで脚を伸ばし続けたバーデンヴァイラーがテリオスベルをクビ差捉えた所がゴール。「一度こういうレースをしてみたいと思っていたが、いきなりクリアしてくれるとは思わなかった」と鞍上・福永騎手も馬を褒める事しきりの勝利でした。




 7月19日のメインレースは12Rに行われるオープン級芝1000mの『OROターフ特別』。昨日18日はなんとか持ってくれた空模様も夜半から崩れて夜の間は雨が続きました。その代わり今日の日中の雨予報は無くなったものの、その雨の影響でコース状態は芝ダート共に重の発表になっていますのでご注意ください。

 このレースの本命は(6)スギノヴォルケーノです。
 前走の岩手転入初戦、芝1700mの準重賞『かきつばた賞』では3着だったスギノヴォルケーノ。逃げて主導権を握ったものの直線半ばあたりから脚色劣勢になったのは初めての盛岡芝での実戦という面だけでなくキャリア最長の距離だったことの影響もあったでしょう。今回の1000mはそれとは反対方向の、キャリア最短の距離に挑む事になります。今度は短すぎないかという懸念は確かにありますが、JRA時代は主に1200mでオープンまでのし上がった馬。転入二戦目・芝二戦目の上積みも含め前走とは違う姿を見せてくれると期待しましょう。

 対抗は(3)トミケンキルカスでどうでしょうか。ダート短距離の実績が厚い馬ですが芝でもJRAオープンで悪くない走りを見せており芝が決して苦手という事はなさそう。前走は流れに乗れずじまいの大敗でしたが元々人気の逆を行く事が目立つタイプだという事を思えば大敗後が逆に狙い目という見方もできそう。

 三番手は(4)ルチルクォーツを狙ってみます。これがキャリア初の芝というハンデはありますが、ここに来ての調子の良さ、短距離向きの実績には魅力が十分。流れに乗りきってしまえばの怖さあり。

 馬場状態を考慮して内枠優勢と考え、ヒモは敢えて枠順で選ぶ形で(2)グレイトホーン、(1)トンデコパ。どちらも未知の部分が多いですが芝も短距離もこなせる力はありそうで、穴っぽいヒモとしてならの選択。

●12Rの買い目
馬単(6)=(3)、(6)=(4)、(6)→(2)、(6)→(1)

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2022/07/19
レース展望
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