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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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せきれい賞トライアル『かきつばた賞』/芝ならブラックバゴの実績優位!

 7月3日に行われたクラスターカップトライアル・古馬スプリント重賞『岩鷲賞』。12頭が挑んだこのレースは1番人気キラットダイヤが2着以下に10馬身差を付ける圧倒的な強さでゴール。あわせてこのレース連覇も果たしました。

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 今回もゲートを出た後の二の脚で加速したキラットダイヤはその直後にレースの主導権を握るとその後はマイペースのまさに一人旅。楽に加速していくキラットダイヤに対して後続は影を踏むどころか迫ることすら出来ないままのゴールは10馬身差、2着以下にあわや大差という圧勝となりました。優勝タイムも1分10秒1という好タイム。同馬はこのレースを連覇、前走の早池峰スーパースプリントもあわせれば2つの重賞を連続で連覇という快挙を達成しています。




 7月5日の盛岡競馬、メインレースは12Rの芝準重賞『かきつばた賞』ですが、その前の10・11Rでは若手騎手の交流戦『ヤングジョッキーズシリーズTR盛岡』が行われます。地方競馬から7名、JRAから5名の若手騎手(※減量適用の騎手)が参戦、ここから10月までのシリーズを戦い抜いてそして12月のファイナルラウンドを目指します。岩手からは関本玲花騎手が参戦。ぜひ応援をよろしくお願いいたします。

 さて火曜日のメインレース、12Rに行われる『かきつばた賞』。本命は(6)ブラックバゴです。
 南関東から転入して2戦目となる同馬は直近の成績だけを見るとダートで勝ち星なしと読めますが、JRA時代は芝でオープン特別まで勝ち、地方に転じた後も2020年の岩手県知事杯OROカップを制している芝巧者。芝なら別の馬と考えていい存在です。
 そう思ってみれば、前走は水沢ダート1900mで2着でしたが、勝ったのは強豪マツリダスティール。雨馬場が味方した面があったにせよその成績なら力の衰えもないと見ていいでしょう。芝に変わって芝巧者ぶりに改めて注目。

 対抗は(11)スギノヴォルケーノでどうでしょうか。11月に行われるOROカップを目指してか今年は芝の実績馬の転入が目につき、◎のブラックバゴもそうなのですが、このスギノヴォルケーノもそんな一頭。JRA時代はオープン勝ちこそないものの3勝クラスを突破してオープン入りしているのですから力量は十分と見ていいはず。カギとすれば短距離主体に使われてきた距離で、1700mへの対応になるでしょうが、マイルにもまずまず対応しているのなら大きな問題にはならないと判断。

 三番手は(12)ダイワダグラス。この馬もJRA時代は芝の3勝クラス、芝での戦いは望む所。この馬の場合は長めの距離が良さそうで、狙いは次戦のせきれい賞かもしれませんが、まずは盛岡の芝でどれだけ戦えるか?に注目。

 昨年の最優秀ターフホース(10)ナイトオブナイツは、直近のダート戦は6着・7着と来ていますがこの馬なりの良化を感じさせていました。休み明け3戦目に加え芝に替わっての上積みは十分に期待できるでしょう。あとはどうしても展開に左右される脚質の馬、展開が向いてくれれば。(4)マコトガラハッドも中長距離向きのタイプであり戦績ですから狙いは2400mかもしれませんが、洋芝経験もありますし、ここでも流れひとつでしょう。

●12Rの買い目
馬単(6)=(11)、(6)=(12)、(6)=(10)、(11)→(12)、(6)→(4)

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2022/07/05
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