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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。佐藤到 1969年宮城県出身。97年のテシオ創刊とともに競馬撮影を始めた『メイセイオペラ世代』。

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メイカップ/アドマイヤロマンの前走にフロック感無し!
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 5月1日に行われた3歳三冠第一戦・重賞『ダイヤモンドカップ』は1番人気に推されたグットクレンジングが快勝。3歳馬の勲章となる一冠目を獲得しました。

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 「枠順的にも無理に脚を使って良い位置を取りに行くことは避けようと思っていた」とレース後に振り返った山本政聡騎手。道中4番手あたりの位置はその狙いどおり、そして勝負所からもしっかり反応して4角先頭から押し切る形での3馬身差V。終わってみれば最初から最後まで鞍上の狙いどおりの戦いができた一戦だったようです。
 グットクレンジングはホッカイドウ競馬でデビューして高知・南関を経てこの春転入。自身三度目の重賞挑戦での初タイトルとなりました。




 5月3日のメインレースは12レースになります。B2級ダート1600mの特別『メイカップ』です。
 今年のゴールデンウィークは「2年ぶりに制限が無いGW」といわれていて各地の人出も多くなっているそうですが、水沢競馬場も先の1日は雨ながらたくさんのお客様で賑わいました。競馬場に向かう道も車が多かったですね。
 その5月1日はせっかくの日曜日でしたが一日中雨のあいにくのお天気で、予定されていた場内イベントもいくつか中止になってしまいました。今日3日は、今日はずっと好天の模様です。お近くの方はぜひ競馬場でレースをお楽しみください。

 さてメイカップ。本命は(6)アドマイヤロマンとしました。
 前走は7番人気での勝利、3連単万馬券になったように人気薄での勝利ではありましたが、昨年の今頃には水沢マイルのA級で勝っているように、それくらいの地力はある馬なのは間違いないところ。加えて前走はB1級からB2級にクラスが下がった初戦、春三戦目といわゆる"走り頃"の条件も揃っていました。なによりJRA時代には芝を主戦場としていた馬ですから二走前や三走前のような深い馬場はイマイチで、前走時の、今季にしては軽めの馬場状態も味方になったことでしょう。
 この馬にとって幸運と思えるのは今回も前走同様に雨の影響が残る馬場が続きそうな点。昨日2日は好天、今日3日も好天予報とはいえパサパサに乾いた状態にまでは回復しないでしょう。極端に高速すぎない、適度に脚抜きの良い馬場状態が続くなら、前走の再現も十分にあっていいはずです。

 対抗は(10)クレイジーエックス。前走は直線だけで5馬身突き放して力の違いを見せつけた形。南関C3級からの再転入でしたが昨年は岩手のC1級を突破しつつありましたから、B2級あたりであればやはり力は上。
 どちらかと言えば左回りの方が戦いやすいと思える馬ですが、前走を見る限りこの辺のクラスなら心配しすぎる必要はなさそう。引き続き有力視。

 (7)エンパイヤアーサーはこの春の3戦が10着→4着→1着と型どおりの上昇を見せてきました。機動力をしっかり増して勝ち星に繋げてきた点も好印象。今季のマイル戦はどちらかと言えば決め手がある馬に有利に見えます。◎や○がそうですが、この馬もここでひけは取らないと考えておきたいところ。

 ヒモは、それゆえに△も末脚重視で(4)ヤマショウリターン・(8)コンカルノーを狙ってみましょう。ここまでの走破タイムの比較のとおり、どちらもここなら着順の数字からうけるイメージほどの差はありません。となればあとは展開ひとつ。混戦なら出番。

●12Rの買い目
馬単(6)=(10)、(6)=(7)、(10)=(7)、(6)→(4)、(6)→(8)

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2022/05/03
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