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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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23日メインはA級一組・青葉特別。目下2連勝中と波に乗るスカイサーベルを追いかける

 先週15日、"GRANDAME-JAPAN2022"3歳シーズン「第22回留守杯日高賞」は船橋代表・グラーツィアが10馬身差で圧勝。能力の違いを見せつけ、15ポイントを獲得。合計30ポイントとなり、暫定首位に立った。

米谷康秀調教師「東海クイーンカップを優勝後、レース間隔を開けたかったので結果的に日高賞を選ぶ形になった。輸送が入ってプラス体重だったのは成長期だから。力強さが出てきた。今回は勝つイメージがあったが、さすがに10馬身差までは考えていなかった。あくまでもレース上がり次第だが、ここまで来たら総合優勝を狙いたいので関東オークス挑戦を考えています。現状は右回りがベストだが、一線級相手にどこまでやれるかも試してみたい」

確かに今回はメンバーが楽だったが、それでも圧倒的な強さに舌を巻いた。JRA、スピーディキックなどを相手に、グラーツィアがどんな競馬ができるか。熱い視線で応援を送りたい。

23日メインはA級一組「青葉特別」(水沢1600m)。シアンモア記念組のほかは前日のあすなろ賞へ出走。第2グループの戦いとなったが、伏兵もずらり。馬券的にもおもしろい一戦となった。

スカイサーベルはシーズン初戦はリリーモントルーの2着。同馬はあすなろ賞でも人気の一角を形成する強豪。2着も仕方なしだった。2戦目はゴールデンヒーラーの4着だったが、8馬身差で圧勝。2着リリーモントルーとは0秒2差。納得の結果とも言えた。

しかし3戦目から目下2連勝中。相手が緩和されたことに加え、3走前からコンビを組んだ関本淳騎手が手の内に入れた印象。前半は好位キープに専念して3コーナーからスパート。スカイサーベルの持ち味をフルに引き出した。

各馬が死角を抱える中、最も計算できるのがスカイサーベル。今回も首位争い必至と見るべきだろう。

タイセイブラストは今季3、6着から連覇を狙って栗駒賞へ駒を進めたが、ハイペースにも巻き込まれて8着失速。年齢的な衰えが隠せないかと思わせたが、前回完勝。道中は4番手キープから3角スパート。ジョッキーの指示にすばやく反応して4角先頭。2着マルケイマーヴェルに0秒4差をつけて完勝した。

これで軌道に乗ったと解釈していいだろうが、素直に評価していいか迷っているのが正直なところ。水沢1600mは過去4勝2着1回と得意としているのは確か。連勝できれば軌道に乗ったと思っていいだろう。

ドラセナは昨年9月、中央2勝クラスから転入、初戦を快勝し、南部杯に挑戦9着。以降は最低でも4着2回。ほかはすべて馬券対象を果たして安定度抜群。今季も2勝2着2回3着1回。前走も自慢の末脚を駆使して快勝した。スカイサーベルと似たタイプで、ここでも上位扱いが必要。

マルケイマーヴェルは4月11日から始動。ゆったりしたローテーションでひと叩きされた2戦目2着。昨年まで盛岡が得意コースだったが、前走2着は成長の可能性大。5歳馬だが、伸びしろは十分。一気に突き抜けるか。

ステイオンザトップは中央3勝クラス。ダート戦で未勝利を脱出した実績があり、芝ダート兼用のタイプ。今回好走できれば選択肢も増えるだけに陣営も力が入る。

ツーエムアリエスは番手外なら控える競馬もでき、再転入2戦2着。おそらく大外でもアドマイヤホルンが逃げるだろうから、今回も2番手キープ。あとは道中でいかに楽ができるかがカギを握る。

◎⑥スカイサーベル
〇⑦タイセイブラスト
▲⑤ドラセナ
△⑨マルケイマーヴェル
△③ステイオンザトップ
△⑧ツーエムアリエス


<お奨めの1頭>
2R キタノコレット

転入初戦は相手が強く2着も仕方なし。それでも1300m戦で1分23秒6の好タイムをマークし、今度は首位を奪取する


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2022/05/22
レース展望
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