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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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25日メインはA級三組・山吹特別。メンバーが緩和されてドラセナが首位を奪回する

 先週17日に行われた"GRANDAME-JAPAN2022"3歳シーズン・留守杯日高賞トライアル「第47回あやめ賞」は高松亮騎手が騎乗したマルルットゥが快勝した。

高松亮騎手「ゲートで落ち着きがなくて少し遅れましたが、結果的には思っていたポジションを取ることができました。向こう正面の手応えが良かったし、3コーナーで息を入れることができたのも勝因だったと思います。直線では一瞬、置かれましたが、最後また頑張ってくれた。2歳時に比べて体つきが良くなっていますし、一戦ごとに成長しているのを実感します」

 続いて佐藤雅彦調教師「昨年までは弱い面もありましたが、いろんな経験を積んだことが実になっていると思います。前走、スプリングカップも使ったことも、このあやめ賞につながりましたね。今日は1400mを勝ちましたが、マイル以上の距離が合う。ジョッキーがうまく乗ってくれました。今回の勝利で権利を獲得できましたから、次走は留守杯日高賞へ直行します」

マルルットゥは昨年10戦1勝。芝ダート重賞へも3度挑戦し、今季2戦目2着から牡馬重賞・スプリングカップへ駒を進めて5着。佐藤雅彦調教師のコメントどおり、いろんな経験が今回の重賞初制覇につながった。マルルットゥとはフランス語で"愛しい人"。今後の活躍にも注目してほしい。

25日メインはA級「山吹特別」(水沢1600m)。条件は三組だが、今後のオープン戦線にも影響するメンバーが顔をそろえた。

ドラセナは休み明け初戦、B1級へ降格して0秒7差で完勝。地力の違いを見せつけてA級へ復帰したが、2戦連続2着。前々走はスタートで後手を踏んだのが痛く、前走は勝った相手が強すぎた。

今回はメンバーも手頃になり、大外なら自分の競馬ができるのは確実。きっちり勝利をモノにし、今後に弾みをつけたいところだろう。

リョウランヒーローは中央ダート中距離で4勝。3勝クラスに在籍し、南関東へトレードされたが、4着が最高。岩手に新天地を求めてきた。初戦はスタートであおったため後方からの競馬。スパートをかけてからの伸びはマズマズだったが、前半のロスが大きかった。コース2度目で巻き返しに転じる。

ラムセスバローズは中央ダート芝でそれぞれ1勝。ニュージーランドトロフィーに挑戦した。昨年1月、南関東へ移籍して1勝2着2回3着1回。3走前の川崎B2戦を快勝した。7歳馬ながらレースキャリアは浅く、伸びしろは十分ありそう。
注目の岩手初戦となった。

 
イチネンセイは高知最終戦を勝って再転入。実戦を使われてきた強みも生かして快勝。以降も3、2着にまとめて衰えなしをアピールした。ここでもマークが欠かせない。

ウインアライバルは園田から再転入。好走が盛岡に集中していたが、初戦で出遅れながらも直線鋭く伸びて3着。水沢克服のメドが立った。

ツーエムアリエスは南関東3戦から里帰り。すんなり逃げの手に出れれば持ち味の粘りを発揮できる。

◎⑪ドラセナ
〇②リョウランヒーロー
▲⑧ラムセスバローズ
△⑩イチネンセイ
△⑦ウインアライバル
△⑥ツーエムアリエス


<お奨めの1頭>
10R モンサンルリアン

初戦2着から2連勝。C2では地力の違いを見せつけた。今回はC1昇級戦だが、B1でも勝ち負けなら楽に突破


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2022/04/24
レース展望
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