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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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18日メインはB1級一組・水沢1600m戦。休み明けを問題にせず完勝マイネルエメでもう一丁いける

 ちょっと古い話になるが、4月8日、名古屋市港区から弥富市に移転した名古屋競馬場のレースを画面越しだったが、観戦した。1周1180m。4コーナーからゴールまでの直線が240m。西日本では最も長い直線だという。

ただ、コースを見て思ったのは、ずいぶん内ラチから外ラチの距離があったこと。気になって調べてみたら新名古屋競馬場の幅員は、なんと30m。盛岡競馬場は1周ダート1600mで幅員は25m。大井競馬場も同じ25m。同じく門別競馬場、船橋競馬場、川崎競馬場も同じ25m。高知競馬場はちょっと特殊で幅員は22m~27m。

つまり新名古屋競馬場は地方競馬では最も広い幅員コースだった。しかも3コーナーから4コーナーにかけて船橋が採用するスパイラルコース。実際に話を聞いてはいないが、ジョッキーも非常に乗りやすいコースだと思う。

余談だが、日本一広いコースで知られる東京競馬場の芝幅員は31m~41m。ダートコースは幅員25m。最大出走可能頭数は16頭(ダートです)。

現時点での名古屋競馬場フルゲートは12頭だそうだが、単純な幅員規模では18頭も可能に違いない。名古屋競馬場さん、新競馬場は地方競馬で最も広い幅員もセールスポイントになると思いますよ。

18日メインは岩手県調騎会騎手部会協賛「夢・希望 未来へ前進」(B1級一組 水沢1600m)。実力伯仲のメンバーがそろい、馬券的にもおもしろい一戦となった。

本命はマイネルエメとした。一昨年4月、南関東C1から転入。最下級C2編入にも恵まれて9勝を荒稼ぎ。一気にオープン入りを果たし、A級でも勝利を飾った。冬場は南関東2戦を使って5、9着から再転入。さすがにオープンでは楽はさせてもらえず、1勝2着1回3着1回が最高だったが、今季はB1級へ降格。

4ヵ月半ぶりの実戦がネックとなり、4番人気に甘んじたが、パドックの気配上々。馬体重もマイナス6キロときっちり絞れて、毛ヅヤも良好。あっさり好位抜け出しを決め、好発進を決めた。

今回はメンバーは骨っぽくなったが、前走パフォーマンスを素直に信じる手。2連勝を飾ってA級復帰へまい進する。

タニオブスカイは昨年3月、南関東C1から転入。初戦は5ヵ月ぶりの実戦に加え、プラス12キロと太め残りも影響して7着に終わったが、ひと叩きされて動きが一変。本来の馬体重に戻り、2着に4馬身差をつけて圧勝。以降も毎回のように勝ち負けを演じ、4勝2着4回の好成績を収めた。

残念だったのは9月のB1・盛岡戦を完勝後、再び脚部不安が発生。休養を余儀なくされ、3月に復帰したが、プラス26キロと大幅増。A級戦もきつく8着にとどまった。

しかし一戦のみで降格した上、昨年同様、ひと叩きされて反応が一変。当日の馬体重次第だが、絞れてくれば首位を奪回するシーンまで十分考えられる。

ピースワンパルフェも前走は5ヵ月ぶりの実戦だったが、タニオブスカイに先着5着。休み休みの実戦ながら、これまで14戦6勝2着3回。まだ伸びしろがあるのも確実。ベストは強気の先行策から押し切るレース。こちらも叩かれた変わり身を見込める。

ザイオンも南関東C1から転入後、夏場に3ヵ月の休養をはさんで破竹の6連勝をマークした。ここ3戦は入着止まりだが、堅実な差し脚は健在。ここでもマークが欠かせない。

ヒカルマドンナは昨年C2からB級へ昇格したが、逃げ切り2連勝。前走は3着に敗れたが、ペース落ち着けば反撃可能。

ウインルーカスは出遅れが気になるが、前走、豪快なまくりで快勝。これで弾みがついた。

◎④マイネルエメ
〇⑨タニオブスカイ
▲⑦ピースワンパルフェ
△③ザイオン
△⑩ヒカルマドンナ
△⑥ウインルーカス


<お奨めの1頭>
7R コイビトサンタ

前走、圧巻の逃げ切りを決めて圧勝。気性難を抱え、セン馬にもなったが、ひと冬を越して本格化を迎えた


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2022/04/17
レース展望
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