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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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春と言うより夏到来!?若草特別はドラセナが雪辱する

 4月10日に行われたシアンモア記念トライアルの重賞『赤松杯』は転入初戦のマイネルアストリアが優勝。この春の古馬戦線の主役候補として名乗りを上げました。

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 ハナを奪った2番人気マツリダスティール、それを追った4番人気ヴァケーションを前に見る3番手で進んだマイネルアストリア。「自分のスタートが良ければハナに・・・と思っていたが他の馬が速かった。だったら並んで競る競馬をやってみようと(山本聡哉騎手)」、3角過ぎに前の馬に馬体を併せて行ったマイネルアストリア。いったんは競り勝ったヴァケーションが最後盛り返してきて差を詰められる形にはなりましたがクビ差凌ぎ切ってゴール。自身初の重賞タイトルを転入初戦のレースで獲得しました。




 4月12日のメインレースは11レースの『若草特別』、A級三組ダート1600mの特別戦。このレースの本命は(3)ドラセナです。
 この春初戦の3月11日はB1級戦で完勝、続く3月27日のA級二組戦は2着に敗れた同馬。これだけを見ると昇級で苦戦したかに思えますが、昨年は9月の転入初戦でA級二組戦を勝利、
11月の重賞絆カップでは4着に食い込むなどA級で通用する力量を備えていることは証明済み。前走はあくまでも展開のアヤによる2着と見るべきでしょう。
 その昨年はマイルだと少し長いかなという印象もありましたが、昨今の走りを見る限りでは水沢ではマイルの方がじっくり動ける分戦いやすそう。相手が手薄になった感のあるここは前走の分も取り戻したいところです。

 対抗は(8)ジョリヴィサージュを採ります。昨夏の転入時はC1級、そこから勝ち星を重ねて冬にはA級にあがったのだから実力はしっかりしたものがある馬です。6着だった前走はあくまでも休み明け初戦、真価を発揮するのはこれから。

 三番手は(7)ケルヴィンサイド。この春は二戦して5着・5着。ですが勝ち馬との差は1.2秒→0.9秒とこの馬なりの前進を感じさせます。好調度では差が無いでしょうし、高速すぎずパワーも要求される馬場はこの馬の味方になるでしょう。

 ヒモはまず(1)タイセイビルダー。前走は4番人気7着の結果でしたが、同じレースで戦っていた◎同様展開か馬場傾向かが影響した面はあったでしょう。岩手二戦目で変化に期待。(5)ヤマニンティエルナにはこの辺のクラスの1400mはちょっと忙しかった感。より手堅く動けるマイルならもっと違う結果があっていいはずです。

●11Rの買い目
馬単(3)=(8)、(3)=(7)、(3)→(1)、(3)→(5)

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2022/04/12
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