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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。佐藤到 1969年宮城県出身。97年のテシオ創刊とともに競馬撮影を始めた『メイセイオペラ世代』。

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駒形賞/前走10馬身差圧勝 ハナレイがその再現を狙う!
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 4月24日に行われた古馬ダート短距離の重賞『栗駒賞』は4番人気ロックスピリットが優勝。自身初めての重賞挑戦で見事タイトルを射止めてみせました。

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 昨年までは夏のスプリント路線の位置づけにあった栗駒賞は今季は春に移動、古馬スプリント路線の開幕という位置になりました。メンバーも、昨年のこのレースの覇者タイセイブラストや昨年の岩手競馬最優秀短距離馬キラットダイヤなど好メンバー。それだけにロックスピリットが転入3戦目でここを制した価値は大きいものがあると言っていいでしょう。
 ただ、例えば2着キラットダイヤはこれが昨年11月以来の休み明けだったように敗れた馬たちにとっても巻き返す余地は十分にありそう。この後の短距離路線が楽しみになる栗駒賞になったのではないでしょうか。




 4月26日のメインレースは11レースのC1級ダート1400mの特別『駒形賞』。レース名となっている「駒形」は奥州市にある駒形神社に由来しています。陸中一宮(りくちゅういちのみや)として東北の歴史と共にあったというだけでなく、かつては駒形神社境内に一番最初に作られた水沢競馬場があり(※現在の水沢公園周辺)、岩手の競馬の歴史とも深い繋がりを持つ神社でもあります。街中にありながら境内は非常に静かな威厳のある空間です。競馬場からも近いですから皆様も是非一度立ち寄ってみてください。

 このレースの本命は(8)ハナレイです。4月11日の前走が今季初戦となりましたが勝負所からは手綱を持ったままで後続を突き放す圧倒的な強さ。昨年秋の転入直後はB1級で、その前の門別・南関東時代にはB級上位~A級下位でも健闘していただけあってC2級ならこれくらい当然という余裕の勝利でした。
 今回はC1級に昇級、それも特別戦となって額面通りに受け取れば大幅な相手強化になるわけですが、そんな実績のこの馬であればむしろ互角かそれ以上。ひとつ心配があるとすれば天候が崩れる予報になっている点、雨馬場になって展開に紛れが生じないか?ですが、この馬自身は極端な不良馬場でなければ対応できるとみていい戦績ですし、少々の雨なら先行タイプのこの馬にとって有利な部分も増す事になるでしょう。

 対抗は(4)フェザーノユメ。昨年終盤はちょっと苦戦が続きましたがC2降級の今季は3戦2勝2着1回と勢いを取り戻しました。昨年はマイルで苦戦した印象もあったので引き続き1400m戦は好材料、少しくらいの雨ならば小柄な馬だけに好都合になるのでは。

 三番手に(5)シェノン。昨シーズンの走りあるいは勝った前走を見る限り高い地力を持つのは明白。ただちょっとアテにしづらい面があります。差し届く馬場に変われば戦いやすくなるでしょうが、その辺を含めて単穴、一発あっておかしくないけれど・・・の評価。

 △はまず(10)キールカーディナル。岩手での走りを見る限りマイルは少し期待値が下がり、手頃なのはやはり1400mでしょう。(3)ノーブルプリンセスは左回りの方が安定している印象も距離は1400mの方が良さそう。右回りの水沢にしても二走前・三走前くらいやれるなら大きな心配はいらないのでは。

●11Rの買い目
馬単(8)=(4)、(8)=(5)、(8)→(10)、(8)→(3)

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2022/04/25
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