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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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4日メインは「夢・希望 未来へ前進」。前回完勝、サンエイロードが未来へ前進する

 今回もJBC盛岡ネタを少々。今シーズンの岩手競馬はほぼ前年どおりの開催日程。再開した3月11日(金)から6月21(火)日まで水沢競馬場が舞台で、翌週26日(日)から11月22日(火)までぶっ通しで盛岡開催。27日(日)から再び水沢開催となる。

重賞レースもほぼ変わりないが、交流レースをメインに軒並み賞金アップ。特に11月3日(木)、JBCデーに盛岡芝の看板2レース、岩手県知事杯OROカップ、ジュニアグランプリ(2歳)も同日に実施される。

特筆は1着賞金。OROカップは昨年1000万円から何と3000万円。ジュニアグランプリは昨年400万円から2000万円、5倍増となった。JpnIII・マーキュリーカップ、クラスターカップも1着賞金が2300万円から2800万円に増額されたが、OROカップはそれを上回る賞金。これがJBC盛岡の気概と受け止めていいだろう。

高額賞金にいい馬が集まってくるのが競馬の常。おそらくだが、これらの賞金を目指し、大物転入馬の可能性も一気に高くなった。JBCはクラシック、スプリント、レディスクラシック、そして門別のJBC2歳優駿と4つのカテゴリーが行われるが、さらに芝2競走で地方芝の最強馬も決定。計6部門でチャンピオンホースが決定する。

4日メインは岩手県調騎会騎手部会協賛「夢・希望 未来へ前進」(B1級一組 水沢1600m)。

サンエイロードは長期休養をはさみながら南関東デビュー3連勝を飾った逸材。以降は勝利を飾ることができず、昨年、岩手へ新天地を求めて初戦のA級(盛岡ダート1600m)を快勝。久々の美酒を味わい、その後は3着、7着(絆カップ)、3着でシーズンを終了した。

今季はB1級へ降格したが、初戦は勝ったトミケンキルカスが強すぎて2着。しかし強豪抜けた前走、2番手追走から早め先頭。そのまま押し切り、格の違いをマザマザと見せつけた。今回も相手強化感はなく、連勝濃厚。勝機をしっかりモノにしてA級復帰を目指す。

ソルメンシスは昨年11月、南関東C1級から転入。初戦は3着だったが、現在、年をまたいで4戦連続で連対中。安定した取り口を披露している。前走もサンエイロードに0秒2差つけられたが、2着はしっかり確保した。この着差は久々の実戦も影響したと解釈すれば、流れ次第で逆転首位まで。

ホッコーフウガはダートで一時代を築いたホッコータルマエの全弟。流線形の兄に対し、弟はがっちりタイプ。あとは早め先頭に立つととぼけるクセがあるが、ひと叩きされて前走は2着に反撃。健在を誇示した。仮にペースが速くなれば突き抜ける可能性もある。

フィナルタは中央未勝利から南関東で4勝マーク。転入直前の川崎1500mは10着に終わったが、大外に入って自己ポジションを取れなかったのが凡走要因。理想は先行キープから抜け出しなら3番枠は願ってもない枠順となった。

ヘネラリーフェはC1級からB1級へジャンプアップした初戦を快勝。前走は4着止まりだったが、流れに乗れなかった印象。うまく好位につけることができれば反撃に転じる。

ナムラバンザイは今季2戦とも着外。未勝利の水沢もあると思うが、今回は攻め馬を強化。これが好走につながるかもしれない。

◎⑨サンエイロード
〇④ソルメンシス
▲⑦ホッコーフウガ
△③フィナルタ
△⑤ヘネラリーフェ
△⑥ナムラバンザイ


<お奨めの1頭>
3R マイネルキラメキ

転入2戦目をハイタイムで完勝。格上ぶりを存分に発揮した。メンバーは若干強化されたが、地力が一枚上は明らか


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2022/04/03
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