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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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アンドロメダ賞/ヘネラリーフェ 前走で見せた強さをここでも再現だ

 16日夜の地震には驚かされました。大きな地震には慣れっこになった部分がありますが、それでも「これはちょっと大きいな」と感じる強い揺れ。岩手競馬の競馬場、盛岡・水沢競馬場とその調教施設には幸いにも大きな被害がなかったとの事でしたが宮城県にあるテレトラック三本木が一時休館になりました。
 JRA福島競馬場は被害が出て4月の開催を一部取り止めとか、東北新幹線も多数の損傷箇所が発生して運休など宮城・福島の方は大きな被害が出ています。震災から11年経ちましたがまだまだ油断ができないというか、"いつでもしっかり備えておけよ"という事なのかなと思ったりします。


 さて3月22日のメインレースは11レース、B1級ダート1600mの『アンドロメダ賞』。先週は1日10レース編成でしたが今週は11レース編成、メインレースも11レースになっておりますので投票の際はお間違えなく。
 このレースの本命は(1)ヘネラリーフェです。
 11日の春初戦では粘る先行勢をきっちり仕留める勝利を納めた同馬。競り合う逃げ・先行勢を見る位置を進み、勝負所から外に持ち出して差し切った走りは文句なしという内容でした。
 マイルは差し馬も活躍していた先週とはいえ、先行馬が上手く流れをコントロールすればそのまま粘り込むシーンの方が多かった。そんな傾向の中で差して勝ったという点もこの勝利の価値を高めているように思います。
 前回のB1級二組から一組にあがって昨季A級馬の姿も増え、昨季の格で比べれば前走より相手強化という事になるのでしょうが、しかし前走の走りを見ればここでも中心視・本命視は妥当と考えます。

220311+V1296.jpg
ヘネラリーフェ(3月11日水沢9R優勝時)


 対抗は(9)ラフレシアオジョーでどうでしょうか。昨季はA級で2勝、脚質が脚質だけに常に勝ち負けという事こそなかったものの掲示板の常連として健闘していました。どちらかと言えば盛岡の方が計算しやすいでしょうけども、B1級なら存在感を増すという事を前走で証明したなら軽視は不可。

 三番手は(2)オデンセ。昨季終盤は苦戦も多かったですが今思えば成長の過程だったのでしょう。前走の勝ち方は僅差とは言え好内容。相手強化の部分もここでどれだけやれるか?の試金石に。

 以下、まず(3)ケイジースワローは10歳を迎えての初戦だった前走が悪くない走りを見せました。今回は若い他馬の上積みも大きくなってくるでしょうがベテランの走りはまだまだ侮れず。(6)エクスポーネントもやはりB1級なら楽に立ち回れるようです。展開的には前走時より楽になりそうですし、すんなりペースを掴んでの粘り込みには警戒が必要でしょう。

●11Rの買い目
馬単(1)=(9)、(1)=(2)、(9)=(2)、(1)→(3)、(1)→(6)

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2022/03/22
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