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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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20日メインはB1級・水沢1300m戦。年をまたいで2連勝アマルインジャズを追いかける手

 11日(金)から再開した岩手競馬。いきなり金曜日から火曜日まで5日間連続開催だったが、冬休み明けに加え、格付け再編成の影響で波乱の連続。

11日(金) 10R中5Rが万馬券(うち2回が10万馬券)
12日(土) 10R中6Rが万馬券(うち1回が10万馬券)
13日(日) 10R中9Rが万馬券
14日(月) 10R中6Rが万馬券(うち2回が10万馬券)
15日(火) 10R中9Rが万馬券(うち1回が10万馬券 あと1回は100万馬券)

全50R中35Rが万馬券。特に14日7Rは1着・フカイ(10番人気)→2着・ヤマニンゼーレ(2番人気)→3着・ノーブルプリンセス(3番人気)の順で入線し、3連単60万3440円。

とどめは15日7R、1着・マハロモアナ(6番人気)→2着・メイショウケイゼン(11番人気)→3着・ダイヤモンドブルー(8番人気)で3連単が138万6460円。超万馬券も飛び出した。

今週は休み明け2戦目。中7日もないローテーションの馬が多いが、思った以上に出走馬が多かった。休み明けで変わり身があるか、逆に久々を使った反動があるか。このあたりはパドックでチェックするしかない。小生も注意を払いたいと思っている。

20日メインは岩手県調騎会騎手部会協賛「夢・希望 未来へ前進」(B1 水沢1300m)。前走、3月13日にレースを使った馬が9頭中5頭。ある程度、比較がしやすいメンバー構成となった。

アマルインジャズはデビュー4戦目から3連勝をマークして東京ダービーで1秒2差9着に善戦。その後は低迷を続けたが、4歳時にB2・船橋1200mを快勝。通算4勝目をあげた。岩手転入は昨年11月。初戦は6着に終わったが、2戦目3着。3戦目で逃げ切りを決め、シーズンを終了した。今季はクラス据え置きでB1級から始動し、初戦で鮮やかなまくりを決めて完勝。実力の違いを誇示した。距離1300m短縮も問題なく、年をまたいで3連勝に王手をかけた。

ミキノイチゴは先行粘りを身上として昨年3勝2着2回。A級まで上り詰めて4着を確保したが、脚部不安が発生してリタイア。復帰後は精彩を欠いていたが、昨最終戦3着で復調の兆しをうかがわせた。シーズン初戦は5着に終わったが、外枠も影響した印象。単なる巡り合わせだろうが、外枠に入るケースが多く自分の型に持ち込めなかったのも敗因。今度は絶好の1番枠を引き当てたのが強調材料となる。

エルプシャフトは中央芝4勝。その後、門別3戦から佐賀に移籍して1勝。ウインターチャンピオン(1400m)3着、中島記念(1800m)でも4着と重賞でも入着を果たした。高知ではC1で3着1回が最高だったが、佐賀実績からは十分間に合う。

ハクユウフライヤーは中央ダート1400m1勝から南関東を経て佐賀へ移籍。1勝のみにとどまったが、B級で安定した取り口を披露し、転入戦でアマルインジャズの2着。1月末まで実戦を使われた強みも生かしたが、B1通用を証明した。

コスモピエドラは大井0勝だったが、2着3回。C1から転入し、B2級であっさり3連勝を飾った。今季初出走はハンデだが、勝ち味を身につけたのが何よりも強み。

タイセイチアーズは中央ダート2着1回、南関東2勝。移籍初戦、3戦目を快勝した。前走は流れに乗れず9着だったが、これで見限るのは早計。

◎⑧アマルインジャズ
〇①ミキノイチゴ
▲④エルプシャフト
△⑤ハクユウフライヤー
△③コスモピエドラ
△⑨タイセイチアーズ


<お奨めの1頭>
4R ボサノヴァ

北海道1勝から金沢へ移籍して牝馬重賞・シンデレラカップを優勝。転入直前のライデンリーダー記念でも3着を確保した。まずはお手並みを拝見






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2022/03/19
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