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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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5日連続開催ラストを飾るメインは弥生特別/リリーモントルー ここでは実績上位だ

 5日間連続開催もこの3月15日が最終日になります。メインレースは第10R、A級一組ダート1600mの『弥生特別』。
 この5日間、というかこれを書いている時点では4日間ですけども、雨が降ってみたり雪が降ってみたりとまだまだ寒さが残る空模様ながらも、いったん晴れて太陽が出れば日差しが凄く力強い、暖かい・・・という、やはり春の気配を強く感じる気候になってきています。
 この開催は出走各馬もまだ仕上がりきっておらず結果波乱のレースが多かった様にも感じますが、こうして暖かくなっていけば、各馬共にしっかり力を発揮するようになっていくのではないでしょうか。

 弥生特別の本命は(8)リリーモントルーを採ります。
 昨年岩手に転入してきた際には水沢の、決して差し馬に楽とは言えない馬場傾向の時だったにも関わらず連続差し切り勝ちを演じて自身の力量を証明しました。その後も重賞でこそ勝つには到っていないもののA級特別では常に勝ち負けを争う走り。A級上位の馬の中でも一段上の力を持っている一頭という評価をしても言い過ぎではないでしょう。
 今回は実質的に昨年11月以来の休み明け。これまでこれくらいの間隔の休養明け初戦ではあまり良い結果を残してはいないのが一応の課題も、この相手関係ならそれでも初戦から、主役の走りを見せてくれると期待します。

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■リリーモントルー(21年6月7日 初夏特別優勝時)


 対抗は(9)サンエイキャピタル。休み休みレース間隔を空けながらも強い競馬を見せた3歳時はもう4年近く前の話になりました。南関東でも最高は2着に留まっており以前の輝きは取り戻せていないとはいえ、やはりその素質の高さは魅力的だし軽視もしたくないものです。さてどんな走りを見せてくれるか?

 (5)ユノートルベルを三番手に。直近の数戦には大きめの着順の数字が目立ちますがそれはあくまでも重賞での話。A級特別あるいは牝馬同士の戦いであればそれほど大きくは崩れていません。その気になれば先行する競馬もできるだけに単穴という事ではやはりこの馬を挙げるべきでしょう。

 (1)レールガンも昨年の活躍ぶりが目を惹いた一頭です。水沢は苦手ではないにせよはっきりとした差しタイプ、今の馬場傾向は良い材料とは言いづらいでしょうが、高い地力を発揮できるようになった今のこの馬を軽視するのは禁物。また(6)グランステーファノは昨年B1級、ここの顔ぶれの中ではクラスがひとつ下という言い方をせざるを得ないものの、そのB1級を突破しつつあったのだから力に不足はないと見て良いはず。大型馬ゆえ馬体重に注意しつつ狙ってみましょう。

●10Rの買い目
馬単(8)=(9)、(8)=(5)、(9)=(5)、(8)→(1)、(8)→(6)

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2022/03/15
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