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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。佐藤到 1969年宮城県出身。97年のテシオ創刊とともに競馬撮影を始めた『メイセイオペラ世代』。

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1月2日メインはC1特別・初夢賞。ヘネラリーフェが初春を首位奪取で飾る

 新年あけましておめでとうございます。本年も岩手競馬をよろしくお願いします。年末の岩手は強烈な寒波襲来のため、大みそか31日は第7R以降が取り止め。メイン桐花賞も休止の措置を取らざるを得なくなった。

31日、第6Rまでの馬場を見ると時計がかなりかかっていた。先週26、27日、先々週21日は開催取り止めで参考外。19、20日は平均より2秒ほど速かった。その前の週はさらに高速決着。3秒以上も速く、水沢1400mで1分28秒台が連発。コース広い盛岡よりも時計が速かった。

しかし31日は古馬C1(第6R)の勝ちタイムが1分32秒7。1着ヒューリットは抜けた存在だっただけに、単純に決めつけることはできないが、それでも19、20日に比べて3秒ほど時計がかかっていた。

また第3RのC2六組(1300m)の1着カフェディアブロの勝ちタイムが1分25秒2。ほかの馬たちも3秒ぐらい遅いタイプ。パワーの要求される馬場になっていると判断して間違いない。年明け1月2日、3日もおそらくパワー決着。前走タイムが速いから、そく今回も―という訳にはいかない。そのあたりの変化も頭に入れて馬券検討に入ってほしい。

1月2日(日)メインはC1特別「初夢賞」(水沢1600m)。例年なら2日は明け3歳重賞・金杯が恒例だったが、今年の金杯は翌日3日。レギュラーシーズンのファイナルデーに行われ、新年第一弾は「初夢賞」。我々もいい初夢を見たいと思っている。

本命はヘネラリーフェ。父ドゥラメンテ、母父ディープインパクト。祖母キョウエイフォルテはダート6勝、オープンに在籍した期待の1頭。阪神芝1800mの2歳新馬戦3着。札幌芝2000mでも3着を確保したが、未勝利を脱出できず岩手へ移籍。初戦は4着に終わったが、2戦目以降2、1、2着。安定した取り口を披露している。

前走2着は初の水沢も影響したが、相手も強かった印象。今回はメンバーが手ごろになって首位を奪回するチャンス。

ゲンパチビームは昨年4月、中央3戦0勝から転入。改めて過去履歴を調べてみて驚いた。通算2勝のみながら着外がわずか3度。勝ち味には遅いが、相手なりに駆ける堅実さを身上とする。

5月のB2戦5着後、約5ヵ月の休養を余儀なくされ、復帰戦は1着から4秒1差10着。転入後では最低着順だったが、2戦目3着から前回快勝。休養が功を奏し、ついに両目を開けた。これで上昇ムードは確実。メンバーは強力になったが、勢いを重視する手。流れが合えば2連勝まで考えられる。

サンクビジューはデビュー戦の阪神ダート1400m3着。3戦未勝利から佐賀へ移籍して4勝2着8回でB級へ在籍した。転入後は好、凡走を繰り返していたが、水沢に替わった前走は逃げて2着。走り慣れた右回りで本領を発揮した。大外が若干微妙だが、逃げにこだわるタイプではなく、前走を素直に評価するべき。

タンサンドールも同じく佐賀B級から転入だが、中央ダート1勝、南関東、高知、佐賀と転籍。転入戦3着とまずまずの滑り出し。いい脚を長く使え、時計がかかる馬場も歓迎。

シャイニーキャットは前回激走。6番人気の低評価を覆し、鮮やかなまくりを決めた。好走が続かないタイプで全幅の信頼を置けないが、弾みついたのは間違いない。

オペラムーンは堅実な差し脚がセールスポイント。前々走を快勝し、前走4着だったが、水沢は初の実戦。小回りにもとまどったと解釈。条件2度目で反撃必至。

◎⑦ヘネラリーフェ
○⑥ゲンパチビーム
▲⑪サンクビジュー
△②タンサンドール
△④シャイニーキャット
△⑤オペラムーン


<お奨めの1頭>
1R アキノポエム

転入戦は逃げて2着に敗れたが、1分21秒8の破格タイムをマーク。今度は順当に勝利を収める


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2022/01/01
レース展望
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