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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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12日メインはゴールデンジョッキーズシリーズ第2戦。カーヴィーレーザーでもう一丁いける
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 先週6日、水沢1600mを舞台に行われた「第20回トウケイニセイ記念」は単勝1番人気に支持されたヒガシウィルウィンが、鮮やかなまくりを決めて完勝。貫禄の違いを見せつけ、岩手重賞5勝目(通算では11勝目)を飾った。

山本聡哉騎手「プランは先団を見ながらレースを進める―でしたが、出脚がつかず思ったより後ろからの競馬になりました。ですが、ごちゃごちゃしたところに入りたくなかったし、今日は差しが届く馬場でしたから馬の能力を信じました。3コーナーから上がった感じがすばらしすぎたので、直線でも伸びるかどうかと思いましたが、しっかり伸び切ってくれた。改めて力がある馬だと思いました。次走も期待をもって臨みます」

続いて菅原勲調教師「今回は控える競馬になったが、むしろこの戦法の方がいいかもしれない。春も勝つことができましたが、本調子ではなかった。今回は春に比べてかなり良くなってきたと思います。この後は桐花賞を予定していますが、昨年のように時計がかかる馬場だときびしい。今日のような馬場ならば、またいい競馬ができると思います」

3歳の雄マツリダスティールが退厩。今年の桐花賞はエンパイアペガサスvsヒガシウィルウィンの図式がさらに色濃くなった。昨年はエンパイアペガサスに軍配が上がり、ヒガシウィルウィンは2着。今から対決が待ち遠しいが、馬場状態も勝敗の大きなファクターになるのは間違いない。

12日メインは「ゴールデンジョッキーズシリーズ第2戦」(B2 水沢1600m)。現時点のトップは山本政聡騎手(20ポイント)、2位・高橋悠里騎手(15ポイント)、3位・村上忍騎手(13ポイント)。

本命は山本聡哉=カーヴィーレーザー。今シーズンも順調にレースを使われて5月時点で2勝マーク。B2へ昇級したが、盛岡に替わってブレーキ。2着1回が最高だったが、前回完勝。2着に0秒4差をつけ、久々に雄たけびを上げた。水沢1600mでも1勝をマークし、距離延長も苦にしない。

木村暁=エンパイヤアーサーは南関東C1から里帰り。あっさり2連勝を飾った。前走はスタートで後手を踏み、2番手に押し上げるのに脚を使って終いの伸びが甘くなった。これは展開のアヤ。今回はさらに外12番枠だが、再転入戦で追い込みを決めた内容を評価。

村上忍=ローンスターも水沢に替わって快勝。盛岡戦のうっ憤を一気に晴らした。最内枠は吉と凶が表裏一体だが、仮に内が軽いようだと絶好枠。インで脚を貯めて直線抜け出しのシーンまで。

岩本怜=オデンセも右回り巧者。5月から戦列離脱し、9月に復帰したが、5着2回が最高。先行して失速するケースが続いたが、前走は好位キープからアッサリ突き抜けて完勝。本来の動きも取り戻し、2連勝まで十分。

高松亮=エルノヴィオは昨年A級から今季C2へ一気に降格。メンバーに恵まれて早々と4勝をマークした。4走前から精彩を欠いていたが、前走2着で軌道修正。うまく流れに乗れれば再現も可能。

陶文峰=マクローは相手なりに駆ける堅実さが身上。前々走7着は1800mの距離が敗因。マイルでは安定度を発揮している。その反面、詰めの甘さが課題だが、このコンビなら一発がある。

◎②カーヴィーレーザー
〇⑫エンパイヤアーサー
▲①ローンスター
△⑥オデンセ
△③エルノヴィオ
△⑤マクロー


<お奨めの1頭>
2R アールグランツ

南関東2勝・C1から岩手C2編入は明らかに恵まれた。北海道2勝はいずれも先行抜け出し。近走の脚質は度外視していい


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2021/12/11
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