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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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オクトーバーカップ/芝と好相性ガルボ産駒のモカ ここで主役になる!

 10月17日に行われた北海道・岩手交流の2歳重賞『知床賞』。1番人気の門別マックスレジェンドが逃げ切り勝ちを収め、昨年は岩手勢が奪い返したタイトルを再び北海道へと運びました。

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 先行有利の馬場傾向が続いたことから先行を意識した馬が多く、逃げたマックスレジェンドにとっても決して楽とは言えない展開。道中でも後続に入れ替わり立ち替わり競られるような形になりましたがそれでもスピードは衰えず、ゴール寸前こそリュウノガルシアの猛追を受けましたがハナ差凌ぎ切っての勝利。今年は門別からの遠征馬がわずかニ頭でしたが、その二頭のうちの一頭が勝利を手にするという、門別勢の層の厚さを見せつけるかのような結果となりました。



 10月19日のメインレースは第8Rに行われるB2級芝1600mの特別戦『オクトーバーカップ』。本命は(9)モカを採りました。前走は同じ芝でも1000m戦を選択して2着となっている同馬ですが、二走前は芝マイルで2着がありますし、昨年10月にはやはり芝マイルで勝ち星があります。先行するだけでなく前走のように末脚を使う形もこなせるのは芝適性の高さの表れと言って良いですし、それほど数が多くないガルボ産駒ですが、その芝適性は高いと評価して良いのでしょう。
 懸念があるとすれば芝の状態でしょう。シーズン末となってさすがに夏前ほどの好状態ではなく、最近も内ラチ沿いに進路を取った馬が伸びを欠き反対に外を回った馬が伸びてくるパターンが目立ちます。先行タイプのこの馬にとってはそれが不利にならないかどうか?がカギでしょう。

 対抗は(11)ラヴィエント。3歳芝2400mの重賞が転入初戦になりましたが、それがあわやいきなり勝利という力強い競馬、JRA時代は芝の中距離で戦ってきただけあって芝適性・距離適性の高さを示した結果でした。逆にそれだけにマイルに対応できるかどうか?がカギなのでしょうが、そこは地力信頼でいいでしょう。大外枠も、先に触れたように今は不利な材料ではありません。
 三番手は(3)フラッグタワーを。涼しくなって内容良化、着順の数字こそ急上昇では無いもののレースぶりの力強さが増しています。二走前くらい走れば足りて良い相手関係という点を強調してみていいのでは。

 (5)リメインオブザデイを△とするのはちょっともったいない気がしますが、差しタイプが打ち目の枠という事で少し割り引いてみました。もう一頭はもう少し動いていい(6)シラカワカツコを。

●8Rの買い目
馬単(9)=(11)、(9)=(3)、(11)=(3)、(9)→(5)、(9)→(6)

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2021/10/18
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