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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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26日メインは「夢・希望 未来へ前進」。前走の強さを信頼アナトでもう一丁いける

 20日、盛岡ダート2000mを舞台に行われたJpnIII「第25回マーキュリーカップ」はマスターフェンサーが完勝。58キロのトップハンデを問題にせず、堂々の2連覇を達成した。

松山弘平騎手「ここ2戦、負けが続いていたので何とか勝ちたいと思って臨みましたが、馬がそれにこたえてくれました。スタートも出てくれましたし、メンバーを考えても前へ行く馬がいない。積極的なレースをしようと考え、いい位置を取ることができました。道中も揉まれずレース運びもスムーズ。今日は内が深い馬場でしたが、いいところを走れました。斤量は重かったが、苦にしないで勝ってくれましたから、盛岡が合っていると思います。久々に強いマスターフェンサーを見せることができました」

 続いて角田晃一調教師「一度叩いてマーキュリーカップへ臨んだ方がいいだろうと、平安ステークスを使いました。今年は外傷などを負って筋肉も落ちましたが、少しずつ調子も上がってきた。今日は2番手の理想的な位置が取れましたし、58キロで勝てたことも大きい。連覇してホッとしています。これからさらに調子を上げていくでしょうから、チャンスがあればGIにも挑戦してみたい」

角田調教師はこのように付け加えた。「この馬は1800mでも短い。2000m以上が合う」。とすればターゲットとなるJpnIは今年、金沢で行われるJBCクラシック(2100m)か東京大賞典。復活なったマスターフェンサーの今後に注目していきたい。

26日メインは岩手県調騎会騎手部会協賛「夢・希望 未来へ前進」(B1級一組 盛岡ダート1600m)。

アナトは園田デビューで1勝2着3回。その後、笠松一戦2着から岩手入り。B1編入でクラスきついかと思ったが、3戦目を快勝。自身の成長力で突破した。そして2戦置いて前回完勝。好位をキープし、直線でイン抜け出しを決め、2着に2馬身半差。非常に強いレース内容だった。メンバーは骨っぽくなったが、前走を素直に評価。2連勝を飾り、A級入りへの土台を作る。

マジョリティーは今季A級からB2へ降格。相手が緩和され、あっさり3連勝をマークした。A級復帰後は3着最高だったが、3走前からB1へ降格。前走2着にまとめ、健在を誇示した。今回も自分の競馬に徹するのみ。ペース次第で逃げ切りまで十分。

ツーエムアリエスは昨年12月、南関東B2から転入。冬休みをはさんで3連勝を飾った。続く一戦で2着後、2度着外に沈んだが、距離1800m、2000mが長かったのが敗因。マイルに戻って前々走1着、前走3着。前回と同じく大外が痛かったが、折り合いをつけて上位をもくろむ。

ワンラインは春に2勝をマークして重賞・シアンモア記念へ挑戦7着。その後は精彩を欠いたが、B1降格戦の前走4着。反撃の兆しがうかがえた。

マーシゴッドレッグは水沢2連勝から盛岡に替わって10、8着。急ブレーキがかかった。左回りが合わない可能性が高いが、前走タイムは見劣りなし。

マーブルフラッシュは今シーズン着外続きと精彩を欠いているが、盛岡が得意コース。しかも6勝すべて1600m戦であげ、条件ベスト。

◎①アナト
〇⑧マジョリティー
▲⑨ツーエムアリエス
△③ワンライン
△⑥マーシゴッドレッグ
△④マーブルフラッシュ


<お奨めの1頭>
5R ミキノカラクリバコ

転入初戦を圧巻のまくりで圧勝。今度は1400mが舞台だが、距離経験を考えれば望むところ


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2021/07/25
レース展望
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