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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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12日メインはB2一組・盛岡ダート1800m戦。単騎逃げホウショウエポックが首位を奪回する

 7月20日(火)、JpnIII「第25回マーキュリーカップ(メイセイオペラ記念)」(盛岡ダート2000m)の出走予定馬が発表された。

◇JRA代表・スマートセラヴィー、デルマルーヴル、ヒストリーメイカー、ヒロイックテイル、マスターフェンサー(補欠・バンクオブクラウズ、ラストマンほか)。

◇他地区地方代表・クインズサターン(北海道)、サルサディオーネ(大井)、ノーブルサターン(大井)、ホーリーブレイズ(大井)、リンノレジェンド(北海道)、メイショウオオゼキ(名古屋)。

◇岩手代表・エンパイアペガサス、パンプキンズ、リリーモントルー、ブラックカード(補欠・センティグレードほか)。

昨年の覇者マスターフェンサーはその後、白山大賞典(JpnIII)、名古屋グランプリ(JpnII)とダートグレード3連勝。そのため58キロのトップハンデを背負うのが最大ネック。

昨年2着デルマルーヴルは昨年と同じく負担重量57キロだが、当時、マスターフェンサーは54キロのアドバンテージ。今年は立場が逆転した。

ヒストリーメイカーは昨年4着だったが、東京大賞典0秒1差4着、今年はマーチステークス、アンタレスステークスで連続2着と充実。54キロの軽ハンデも魅力となる。

またヒロイックテイルはマーキュリーカップと直結するブリリアントステークスを制し、スマートセラヴィーは中央ダート5勝。地方ダート2度目で反撃を狙う。

現時点ではサルサディオーネの登録があるが、先日のスパーキングレディカップを圧勝。繰り上がりでメイショウオオゼキが出走する可能性が高い。

12日メインは岩手県調騎会騎手部会協賛「夢・希望 未来へ前進」(B2一組 盛岡ダート1800m)。ゴール前200mにスタート地点があり、コースを1周。流れはほぼ落ち着くと見ていい。

先週は馬場の変化にとまどった。7月5日は内が深く、逃げた馬がコースの中どころを走っていたが、翌日6日は逃げ馬天国。2R、4R、5R、7R、8R、9R、12Rが逃げ切り。ほとんどが圧勝だった。今週は中間に雨が降り、馬場が締まって高速決着。先行有利か、差し有利かを見極めたい。

ホウショウエポックは南関東から転入初戦は4着に終わったが、以降は2、1、2着。前走は芝でタイム差なし。それ以前は逃げて粘りを発揮した。今回は1800m対応がカギだが、このメンバーなら主導権を握れるのは確実。マイペースの逃げに期待した。

エムワンモンスターは実戦を使われながら良化を見せて前々走2着から前回快勝。コース替わりも味方にしてアッサリ抜け出しを決めた。南関東時代も左回り2勝とコース相性抜群。前々走はホウショウエポックに完敗だったが、盛岡なら逆転首位まで。

タマブラックパールは堅実な差し脚を武器に毎回入着。2000m延長のジューンカップを快勝し、重賞・みちのく大賞典に挑戦。さすがに大幅な相手強化で9着だったが、自己条件に戻って反撃必至。

アドマイヤスカイは豪快なまくり脚が武器。先行ペースに落とされると末脚が不発に終わることもあるが、流れ次第で突き抜けるシーンまで。

キンバリープロセスは3走前の水沢2000m戦3着。B1から降級は見逃せない。

クラヴィクトリーは詰めが課題だが、大崩れなし。距離延長を味方につけたいところ。

◎⑨ホウショウエポック
〇②エムワンモンスター
▲⑩タマブラックパール
△⑫アドマイヤスカイ
△⑦キンバリープロセス
△⑥クラヴィクトリー


<お奨めの1頭>
6R サンデイビス

転入初戦は出遅れながらも強いレースで圧勝。能力の違いを見せつけた。ここも追いかける一手だ


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2021/07/11
レース展望
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