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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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21日メインはA級一組・水無月特別。メンバーが緩和されてモンサンフィエールが首位を奪回する

 先週13日に行われた"ダービーシリーズ2021"「第29回東北優駿」はリュウノシンゲンが1馬身半差で完勝。重賞5連勝を飾り、堂々、二冠を達成した。

想定どおりファッベラが逃げてリュウノシンゲンは2番手をキープ。直後にゴールデンヒーラーがつけ、向こう正面でリュウノシンゲンが早々と先頭。あとは一人旅となって直線で脚が若干上がったが、そのまま押し切ってゴール。初の2000mもこなしたのが収穫だった。

坂口裕一騎手「ずっと力んで走っていたが、後ろにいたのがゴールデンヒーラーだったのでレース展開は楽でした。向こう正面で逃げた馬が下がったが、あまり考えず馬任せで先頭に立った。そのあとは遊びが大きかったが、後ろから馬が来たらまた伸びてくれた。今回は勝たなければならないレースでしたが、緊張することなく臨めました。馬体重もさらに増えていましたから今後どこまで成長するか楽しみです」

この後の選択肢は交流挑戦もあるが、ひとまず休養に入るという。仮に岩手三冠を目指すとすれば9月5日、不来方賞。坂口騎手のコメントではないが、リュウノシンゲンがどこまで成長するか。胸ときめかすスターホースが誕生した。

余談だが、パドックのファンを見ていたらほとんどの人がカメラかスマホでリュウノシンゲンの写真を撮っていた。これまでの東北優駿では見られなかった光景。ファンのみなさんも強さを再認識してくれたと思う。

21日メインはA級一組「水無月特別」(水沢1600m)。各馬が一長一短のメンバー構成で波乱の要素をたっぷりと含んでいる。

モンサンフィエールは今季初戦を快勝し、重賞・赤松杯へ挑戦。岩手トップが勢ぞろいした中、果敢に逃げて4着に粘った。その後は2、5着に終わったが、前走は出遅れも敗因。逃げにこだわるタイプでもなく、今期実績を前面に巻き返しに転じる。

スカイサーベルは今季4戦3勝3着1回。勝ち味の遅さがネックだったが、今シーズンは好調度を背景に好走を続けている。前走は逃げて3着だったが、1900m延長に加え、相手も強かった印象。このメンバーなら首位奪取も十分。

シゲノブは名古屋A級から転入。初戦をチャイヤプーンの0秒3差3着にまとめ、2戦目を快勝。以降は4、8着だが、前走は重賞・あすなろ賞。先行有利の競馬だったことを考えれば仕方なしの結果。こちらも反撃必至。

フェンドオフは2戦連続2着から重賞・シアンモア記念へ挑戦。しんがり負けを喫し、前走も7着と歯車が狂った感じもあるが、ここは軌道修正のチャンス。過去実績からアッサリまで。

スティンライクビーは南関東から再転入後、2連勝マーク。前々走は内で揉まれる苦しい展開をはねのけて快勝した。シアンモア記念は相手が強すぎたので度外視。スンナリなら残り目一考。

レインハートは南関東B3から転入して圧巻の3連勝。前走5着をどう評価するかだが、距離に敗因を求めれば軽視できない。

◎③モンサンフィエール
〇①スカイサーベル
▲②シゲノブ
△⑥フェンドオフ
△④スティンライクビー
△⑩レインハート


<お奨めの1頭>
4R サンマルティン

元A級馬が最下級に降格し、余裕の2連勝。格の違いを見せつけている。好調馬がそろったが、サンマルティンには関係なし


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2021/06/20
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