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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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6日メインはA級一組・師走特別。ベスト条件のマイル戦でタイセイブラストが首位を奪回する

 先週の2歳牝馬交流「第36回プリンセスカップ」は岩手代表ゴールデンヒーラーが2着ルビーブランケットの追撃を封じ、知床賞に続いて交流2連勝を飾った。

1番人気に支持されたラジアントエンティは最内枠にも入り、先手を主張したが、1コーナーで競走中止のアクシデント。替わってトンデコパがハナに立ち、2番手にゴールデンヒーラー。

3~4コーナー中間でゴールデンヒーラーが先頭に立ったが、直線でルビーブランケットが猛追。しかしゴールデンヒーラーがクビ差しのいでゴールに入り、2015年サプライズハッピー以来の地元優勝を果たした。

山本聡哉騎手「今回はペースが速くなるだろうと思っていましたから、揉まれる競馬を想定していましたが、1コーナーでラジアントエンティが外に逸走するアクシデント。結果としてスムーズに2番手につけることができました。できるだけ逃げ馬を残してレースを進めたいと考えましたが、早めに抜け出して最後は苦しい競馬になりました。それでも振り切ってくれましたから、強いレースだったと思います」

佐藤祐司調教師「知床賞、プリンセスカップと交流2連勝しましたから、今年の岩手2歳はレベルが高いということなんでしょうね。今回も結果を出しましたからね。東京2歳優駿牝馬へ申し込みします」

 ゴールデンヒーラーはこれで7戦4勝2着2回。佐藤祐司調教師のコメントどおり、2歳牡馬リュウノシンゲン、2歳芝マツリダスティール、そして2歳牝馬ゴールデンヒーラー。今後も楽しみなスター候補が目白押しとなった。

6日メインはA級一組「師走特別」(水沢1600m)。翌日に岩手競馬最長距離戦・北上川大賞典を控え、こちらは白嶺賞、トウケイニセイ記念と続くマイル戦線へ向けた戦いとなった。

タイセイブラストは中央1勝、南関東B1から転入。馬券対象から外れたのは1000mの忙しい競馬が合わなかった早池峰スーパースプリント6着のみ。他はすべて3着以上にまとめ、5勝2着2回。前々走では盛岡ダート1400mレコードを18年ぶりに塗り替えた。

前走は2着に敗れたが、ラブバレット復活劇なら仕方なし。適性の差も出た一戦だった。今度は過去に7勝マークの1600m戦。ベストの条件で首位を奪回し、冬のマイル戦線に弾みをつける。

センティグレードは盛岡戦未勝利と決してコースが合うわけではないが、それでも入着を確保。9歳馬だが、健在ぶりを誇示している。今度は6勝2着4回、そして今年1月のトウケイニセイ記念を制した水沢1600mが舞台。早めまくりから決め手勝負に賭ける。

アドマイヤロマンは前走、返し馬で暴走したため無念の競走除外。今回は仕切り直しの一戦となるが、3走前に水沢マイルでスカイサーベル以下を退けて逃げ切り完勝。除外後でも強い印が必要だろう。

モンサンルリアンは絆カップでメンバー最先着4着。これが好調の証と解釈していい。移籍3戦目にジェイケイブラック相手に完勝した一戦が印象的。また一連の安定度からもマークが欠かせない。

ミスターシーバスは南関東から里帰り。8月以降は休養を余儀なくされたが、復帰戦の1200m戦を5着にまとめ、上昇ムード。コース替わりも問題なく、一発の可能性を秘めている。

ウインアライバルは水沢克服が課題だが、転入初戦以外は大崩れなし。うまく立ち回ることができれば上位を確保。

◎④タイセイブラスト
〇⑤センティグレード
▲⑩アドマイヤロマン
△⑧モンサンルリアン
△⑨ミスターシーバス
△③ウインアライバル


<お奨めの1頭>
8R ウッドランズ

前走2着は相手が強すぎた。好調メンバーがそろったが、ここでは負けられない


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2020/12/05
レース展望
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