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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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29日から舞台は水沢。初日メインB1特別・ひいらぎ賞はカフジリブラが首位を奪回する
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 今週29日から舞台は冬の水沢競馬場。年明け1月11日までの約1ヵ月半でラストスパートをかける。

毎回のことだが、開催替わりは人も馬も手探り状態。内が有利か外有利か。先行有利か差し有利か。さらに時計が速いかかかるか。チェック項目が非常に多い。

特に注意を払いたいのは内有利か外が有利か。内有利と踏んでいたら、砂が深くて仇となるケースが少なくない。逆に砂が軽かったら内に入った先行馬が有利。直線200mあまりの水沢なら多少、非力な馬でも逃げ残ることができる。

まずは馬場傾向と時計をしっかりチェックしてほしい。まだ冬期対策のための融雪剤がまかれていないと思うが、融雪剤が雨、雪と混じると粘り強くなるので通常の重、不良馬場とはちょっと違う馬場となる。

一つ基準を作りやすいのは29日第3RのC2十組戦。③ピュアが逃げるだろうから残るようなら内、先行馬が有利。⑥サバイバルボスが差し切れるようなら枠順の有利不利なし。または差し有利の想定ができる。おそらく第3Rがカギとなりそうだ。

29日メインはB1特別「ひいらぎ賞」(水沢1600m)。実力比較に加え、コース替わりも重要なファクターとなる。

カフジリブラはキズナ産駒で中央3戦二けた着順から転入。3歳C2から再スタートを切り、あっさり5連勝。走るたびに成長し続けている感じだった。

重賞・やまびこ賞は相手が大幅に強化されて4着。連勝は5でストップしたが、続く一戦で首位を奪回。以降も3、2、3着にまとめた。

前走は10着に終わったが、JRA交流戦。逃げ切ったウインメテオーラを深追いしすぎたのが誤算だった。地元同士なら首位を奪取できる。

タイトルリーフは夏場に精彩を欠いた時期もあったが、現在5戦連続で連対を継続。1200mから1800mを舞台に好走が目につく。

今回は<3.1.1.1>と最も得意とする水沢1600m戦。本質的にはマイラーと見て間違いない。加えてハイペースなら控える競馬もできるし、スローと見れば先行できるのが強み。

モモイロキッスも安定度抜群。前々走の3歳牝馬重賞・OROオータムティアラは2000mが長く4着に終わったが、前後して毎回馬券対象。前走もアッサリ好位抜け出しを決めた。巧みなレース運びでここでも好勝負必至。

マイティーゴールドは成績安定しないが、道中で脚を貯めることができれば破壊力を発揮。内枠に入った前走2着がその典型だった。今回も同じく内2番枠を引き当て、再現濃厚。流れ次第では単まで考えられる。

アップバングも決め手勝負型。スロー傾向となる1800mでは持ち味が生きないが、1400m~1600mで最大能力を発揮する。前々走・JRA交流でも2着確保なら、一発あって不思議はない。

ララチャンはさすがに上限が見え隠れするが、それでも前走以外は大崩れなし。有力馬がもつれれば連対の可能性。

◎⑥カフジリブラ
〇⑤タイトルリーフ
▲⑨モモイロキッス
△②マイティーゴールド
△⑦アップバング
△⑪ララチャン


<お奨めの1頭>
4R ベッサラビア

6月以来の実戦をモノともせずに転入戦を圧勝。余裕を残して逃げ切りを決め、もう一丁いける


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2020/11/28
レース展望

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