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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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2020地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ/盛岡で"地方騎手No.1"が決まる!

 10月18日に行われた2歳ダート重賞・南部駒賞トライアルの『若駒賞』は1番人気リュウノシンゲンが完勝。2歳世代トップクラスの力を見せつけました。

201018-640.jpg

 ハナ争いはリュウセイオジョウに譲ったリュウノシンゲンでしたが終始きっちりとマークして実質的なレースの主導権は譲りません。最後も後続の動きを見ながら追い出して楽々4馬身差ゴールの完勝。次戦は南部駒賞の予定、遠征勢を迎え撃ちます。



 10月19日は盛岡競馬場で『2020地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ』が行われます。例年ならJRAで行われるワールドオールスタージョッキーズの地方競馬トライアル的な役目を担う戦いなのですが、ご存知のように今年はWASJが取りやめとなったために、地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップは"地方競馬の騎手No.1決定戦"として単体で行われる事になりました。
 システムも例年と異なり盛岡競馬場での2戦のみの短期決戦。一方で今年は遠征騎乗の機会が少なかったせいか、例年はワイルドカード戦に回ることが多かった各場のベテラン騎手が代表として登場します。
 こうしたトップクラスのベテラン騎手による招待レースは、1月の佐々木竹見カップ以来になりますね。日本中の競馬場で見慣れたはずのベテラン騎手たちですが今年はすごく新鮮な感じがします。

 まず『2020地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ第1戦』、ダート1200m、発走は17時ちょうど。
 このレースの本命は(7)インペリアルエアです。
 クラスが上がって長めの距離を走るようになって、転入当初のような連勝とはいかなくなったとはいえ、前走は1800mでも最後までよく粘っておりやはり地力は高い馬だと感じさせます。ここまでの走りを見てもやはり距離は短いほうが戦いやすそうな印象。マイルや千八でも健闘できるくらい調子がいいのなら距離短縮はより力を出せる条件と見ていいはず。

 対抗は(6)ロックオン。岩手ではダートの1400m以下を使ったことはありませんが、JRA時代は芝の短距離を主戦場としていました。こちらもマイルでなかなか勝ち切れず前走が久しぶりの勝利ではありましたがこの間も状態は悪くなかった。この馬も距離短縮で連勝まで。
 (3)セイヴァーベナが三番手。千二でも少し長い印象がある馬ですし前走も大敗を喫しておりここで強気にはなりづらいのですが、8月以降使われつつ良化を感じさせていました。勢い重視で狙うならこの馬。

 ヒモはまず(1)シゲルシチフクジン。現級では展開が味方してくれないと勝ち切れない印象もハマった時のキレはここでも上位。千八で崩れた前走は度外視でOK。(4)ブライトエンジェルもハマれば面白いタイプです。騎手対抗戦で起こりがちな乱ペースになれば見せ場も。

●10Rの買い目
馬単(7)=(6)、(7)=(3)、(7)=(1)、(7)=(4)


 続いて『2020地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ第2戦』はダート1600m、発走は17時35分です。
 本命は(4)カフジリブラを採りました。3歳重賞では一線級に阻まれたとは言うものの3歳世代の中では上位の力を持っているのは明白です。対古馬になって3歳戦より流れが速くなっているのもこの馬には好都合。ここでも主力視が妥当でしょう。

 対抗は(7)ララチャン。着順は一進一退ですがここのところ力をつけてきている印象で、C2でも勝ち切れず燻っていた昨年の今頃のイメージはもうありません。勝っても負けても僅差、という面は残っているかもですが最近の走りはここで上位評価できるものです。
 三番手は(5)レッドダニエルを狙います。しんがり負け→快勝→ブービー負けと上下が激しい近走ですが力負けと言うよりは展開が合わなかったから・・・でしょう。マイルあたりでの手堅さは健在。


 以下、差し馬台頭の展開になった場合を考慮してヒモは(3)ブライトンテソーロ、(11)スマートレジェンド。千八や千四では持ち味を活かしきれない馬で、それぞれの末脚はマイルでこそ。波乱なら出番あり。

●11Rの買い目
馬単(4)=(7)、(4)=(5)、(7)=(5)、(4)=(3)、(4)=(11)


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2020/10/19
レース展望
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