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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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26日は牝馬準重賞・ヴィーナススプリント。今季初出走でもブルージェットの地力に期待する

 10月4日(日)、盛岡ダート2000mを舞台に行われる"3歳秋のチャンピオンシップ"総決算「第33回ダービーグランプリ」の遠征予定馬が発表された。

・アクアリーブル(船橋)関東オークス(JpnII)2着、浦和桜花賞1着。
・アベニンドリーム(北海道)北海優駿1着、北海道2歳優駿(JpnIII)2着。
・インペリシャブル(川崎)黒潮盃1着、鎌倉記念1着。
・ヴァケーション(川崎)全日本2歳優駿(JpnI)1着。
・コパノリッチマン(北海道)王冠賞1着。
・ダルマワンサ(笠松)岐阜金賞1着。
・ティーズダンク(浦和)戸塚記念1着、東京ダービー3着。
補欠・カガノホマレ(金沢 サラブレッド大賞典1着)、マイネルヘルツアス(高知 ロータスクラウン賞1着)ほか。

 今年、ダービーグランプリは1着賞金が1000万円から1500万円に増額されたが、それにふさわしく超豪華な顔ぶれ。

岩手勢も東北優駿(岩手ダービー)、不来方賞の二冠を制したフレッチャビアンカ、不来方賞2着ピアノマン、ダイヤモンドカップ優勝グランコージーが迎え撃ち、熱闘必至。まさに3歳秋の選手権となりそうだ。

26日メインは牝馬オープンによる準重賞「第7回ヴィーナススプリント」(盛岡ダート1200m)。第1回から第5回まで水沢1300mで行われ、1年休止。昨年から盛岡ダート1200mで行われるようになった。

ブルージェットは南関東生え抜きで7勝マーク。着実に白星を積み重ねてA2まで出世。オープン重賞へも3度挑戦した。今年1月、岩手入りし、重賞・トウケイニセイ記念でセンティグレードの2着が底力の証。

その後は休養に入り、今回は8ヵ月ぶりの実戦。いきなり準重賞は厳しい印象があるが、牝馬限定戦。長丁場なら評価ダウンだが、1200mの短距離戦なら息が持つ可能性大。強豪牝馬不在なら格に賭ける手だろう。

アテナリは快速を身上として今季2勝2着3回。前走は2ヵ月ぶりをモノともせずアッサリ逃げ切ったが、本質的にはスプリンター。

特に盛岡ダート1200m戦は3戦3勝とパーフェクト成績。ひと叩きされた上積みも見込め、外枠からアッサリ逃げ切りまで十分。

ボルドープラージュは牝馬準重賞・フェアリーカップ(水沢1900m)を完勝。地力の違いを見せつけた。盛岡コースは過去3戦11、9、8着と適性に不安が残るが、牡馬相手とも互角の勝負。

ボルドーリブロンは北海道1勝、南関東2勝から転入。牝馬クラシックは精彩を欠いたが、前走A級戦3着で通用のメド。1200mも基本合うはず。

チャルメーラは短距離に路線変更して安定感。3歳1200m重賞・ハヤテスプリント4着。道中で置かれるのがネックだが、直線で確実に台頭する。

アドマイヤホルンは大外10番枠がネックだが、牡馬と相手に快速ぶりを発揮。あとは同型との兼ね合い次第。

◎⑥ブルージェット
〇⑨アテナリ
▲⑦ボルドープラージュ
△⑧ボルドーリブロン
△⑤チャルメーラ
△⑩アドマイヤホルン


<お奨めの1頭>
6R レハール

東京ダート1600m・新馬戦で4着。この実績でC2七組は恵まれた。能力検査も使われて万全の態勢で臨む



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2020/09/25
レース展望
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