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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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 8月10日、盛岡ダート1200mを舞台に行われるJpnIII「第25回クラスターカップ」の枠順が確定した。

▲①ヒロシゲゴールド
△②アユツリオヤジ
〇③ブルドッグボス
 ④サマニー
 ⑤ショーム
 ⑥スティンライクビー
△⑦メイショウアイアン
 ⑧ブラゾンドゥリス
◎⑨マテラスカイ
 ⑩ミスティカル
 ⑪ツルオカボルト
△⑫トップウイナー
 ⑬シャドウパーティー
               *印は松尾予想です。

注目はもちろんマテラスカイ。前走・北海道スプリントカップはハナ差2着同着。前々走・サウジアカップ(サウジア・スプリント)では4コーナーを回って後続に5馬身以上リードしたが、最後の最後で交わされてクビ差2着。惜しくも海外重賞制覇はならなかった。
8日から9日の盛岡は降水確率が80%、90%。間違いなく10日は水の含んだ軽い馬場。ダート1400mの日本レコードホルダー・マテラスカイがレコードを更新する可能性が高くなった。
現在のレコードは今年も参戦するブルドッグボスの1分8秒8。ダート1200mの日本レコードは2008年、カペラステークスでビクトリーテツニーがマークした1分8秒7。

仮にマテラスカイが盛岡1200mレコードを0秒2以上更新すれば日本レコードも更新することになり俄然、期待が高まる。世界トップランクのスピードに注目したい。

9日メインは岩手版オークス「第34回ひまわり賞」(盛岡ダート1800m)。各馬が一長一短のメンバー構成に加え、1800mの距離がどう影響するか。波乱含みのオークスとなった。

ボルドーリブロンは北海道1勝後、南関東へ移籍。初戦を勝ち、岩手入り直前に2勝目をマーク。岩手クラシックを狙っての転入は明らかだったが、1番人気に支持されたあやめ賞4着、留守杯日高賞8着と案外の結果。

しかし、盛岡にコースが替わったORO開幕特別(盛岡ダート1800m)で4着を確保して上昇ムード。続く水沢1600mで待望の移籍初勝利を飾り、本来の動きを取り戻した。

前走は古牝馬準重賞・フェアリーカップ。さすがに相手が強く8着に終わったが、今回のひまわり賞への伏線。以降は照準をピタリと合わせ、万全の態勢で臨む。

ボルドープリュネは門別1000mのデビュー戦4着後、笠松へ転籍。あっさり2連勝を飾り、以降も着実に白星を積み重ねて通算6勝。着外は重賞・ラブミーチャン記念9着、交流・若草賞10着の2度のみ。他はすべて入着を果たし、抜群の安定感を誇っている。

転入直前に重賞・クイーンカップ(笠松)を制し、2連勝中。380キロ前後の小柄な牝馬だが、完成度の高さでリード。逆転首位まで十分考えられる。

エリザベスキュートはベルシャザール産駒で牝馬ながら500キロを優に超す恵まれた馬格がセールスポイント。下級条件から着実に地力アップ。今季も3走前7着以外はすべて3着以上。前回快勝で弾みがついたのは確実。

ハイタッチガールは金沢・プリンセスカップ、兼六園ジュニアカップと重賞2勝。実績は申し分なしだが、昨年10月から戦列離脱。今年5月に復帰し、初戦はタイム差なし2着だったが、石川ダービー5着。岩手初戦も7着に終わり、復調度合いがカギだが、格上の存在。コース2度目で反撃。

マルケイマーヴェルは昨年未勝利から一転、今季5戦3勝2着1回。本質的にはスピードタイプだが、成長一途。勢いで距離1800mを克服。

エイシンナーサリーは成績安定しないが、2勝とも完勝。特に前走のタイムがすばらしく1ハロン延長も苦にしないか。あとは展開次第。

◎⑥ボルドーリブロン
○⑦ボルドープリュネ
▲⑫エリザベスキュート
△⑪ハイタッチガール
△④マルケイマーヴェル
△②エイシンナーサリー


<お奨めの1頭>
3R バジガクルージュ

転入初戦で余裕を逃げ切りを決めて圧勝。走破タイムも文句なく、追いかける一手


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2020/08/08
レース展望

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