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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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立秋特別/ジェイケイブラックが前走3着の雪辱を狙う
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 8月1日に行われた青藍賞トライアルの準重賞・『すずらん賞』はこれが転入初戦となるヒガシウィルウィンが優勝しました。

200801-640.jpg

 逃げたパンプキンズを2番手から追う形になったヒガシウィルウィンでしたが、パンプキンズがペースをコントロールしようとしてもそれを許さずプレッシャーをかけつづけ、直線も巻き返しを図るパンプキンズを捉えて交わし最後は2馬身差を付けてゴール。自身約2年ぶりの重賞制覇を達成しました。

 こちらは8月2日に行われた芝の地方競馬全国交流重賞『せきれい賞』。遠征勢6頭・地元勢7頭の戦いは兵庫・アップクォークが制しました。

200802-640.jpg

 1番人気ロードヴァンドールがハナを主張し地元エスティーム・コスモリョウゲツがすぐ直後あるいは馬体を並べて先行する展開。ペースは極端なスローにはならず逃げるロードヴァンドールが淡々とラップを刻んでいく形に。
 しかし勝負どころで引き離しにかかろうとしたロードヴァンドールの機先を制して捲くっていったアップクォークがそのままゴールまで一気に突き抜け、結果6馬身差の圧勝。兵庫所属馬として初めてせきれい賞のタイトルを手にしました。



 暦は8月に入った盛岡競馬場です。まだ梅雨明けの報は北東北には届いていませんが、徐々に夏らしい気配になってきました。ほとんど太陽と青空を見ることがなかった7月から夏らしい8月へと、順調に移り変わってくれればいいですね。
 さて8月3日のメインレースは最終12RのA級一組ダート1600m『立秋特別』です。発走時刻は18時20分ですのでお間違えなく。


 このレースの本命は(4)ジェイケイブラックです。前走は同じ盛岡マイルの条件の7月21日文月特別で3着でしたが、その時は上位2頭(※結果は同着1着で2頭優勝)の走破タイムは今季最速級のもの。どちらかと言えばじっくり流れに乗りたいタイプのこの馬にとっては時計が速すぎたことが敗因のひとつだったでしょう。
 今週も時計速めの傾向が続いているとはいえ雨の影響もあった前走時ほどではありません。ワンターンの盛岡も得意としていますし、ここは前走の雪辱を果たす走りを見せてくれる事でしょう。

 対抗は(7)グランユニヴェールを。白星先行ではないものの今季はこの馬としては非常に好調でした。一線級相手の重賞を戦ってきてさすがに春先ほどの勢いは薄れた感じも、A級特別なら力上位・勢い上位と言えるはず。
 転入初戦となる(2)レイディルアレナは3番手に。南関オープン級でも戦えていた実績は上位評価できるとして、2017年は3戦、18年は2戦、昨年は4戦と近年はなかなかリズムに乗れていない点がやや気がかり。今回も4月以来の休み明けですから一戦様子を見てみたい気持ちのほうが強い・・・のが正直な所。

 (3)モンサンルリアンは左回りは苦にならないとして、やはり雨馬場が得意な模様。ひと雨降ってくれれば戦いやすくなりそうですが。(1)スカイサーベルは差し馬に有利ではない今年の馬場傾向のせいか白星を増やせずにいますが、逆に言えば展開ひとつで上位に飛び込んできていい存在です。

●12Rの買い目
馬単(4)=(7)、(4)=(2)、(7)=(2)、(4)→(3)、(4)→(1)、

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2020/08/02
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