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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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やまびこ賞/転入初戦グランメガスマイルに◎ まずはお手並み拝見!
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 7月26日に行われた3歳の地方競馬全国交流重賞『ハヤテスプリント』は1番人気エイシンハルニレが優勝。オパールカップ(※ダート1600mに変更)に続いて重賞2連勝を達成しました。

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 その前走は逃げ切る形で勝ったエイシンハルニレでしたが今回は「思ったより行き脚が付かなかったので作戦変更して少し控える形(山本聡哉騎手)」の5番手あたりからの競馬になりました。
 3~4コーナーで先行勢の外から動いていった北海道・マナホクレレ。それを見てエイシンハルニレも間髪を入れずに仕掛け、4コーナーを回るところではマナホクレレの外からエイシンハルニレ、直後にダルマワンサという位置。
 直線に向いて先頭に立ったマナホクレレでしたがエイシンハルニレの末脚が優り、交わして先頭に立ってジリジリと差を拡げていった所がゴール。そして2頭の後ろから伸びてきたダルマワンサが2着に食い込み、マナホクレレは3着。直線後方から追い込んだチャルメーラが4着となりました。



 7月28日のメインレースは、今度は3歳馬の中距離重賞になります。不来方賞トライアルの『やまびこ賞』。昨年までは4月最終週~5月第一週に置かれダービートライアルの役目を担っていたやまびこ賞ですが、今年は7月下旬に移動して9月の不来方賞へ向けたトライアルとなりました。
 3歳クラシック路線を進む3歳馬にとっての"本番"はその9月の不来方賞、その次に控えるダービーグランプリでここからは少し間隔が開きますが、出走権を手にできれば暑い夏場に無理をしなくても良いというメリットも期待できます。ここで出走権を得た馬の事はこの先も忘れないようにしましょう。


 やまびこ賞の本命は(4)グランメガスマイルを採りました。南関クラシックには少し及びませんでしたが3歳戦で健闘。古馬相手の1800m戦で3着に食い込んだ前走も勝った馬が東海A級から南関に転入していた馬ですから高く評価して良い内容でしょう。加えてマイル以上の距離で安定して戦ってきている点も今回の距離を思えば強調できる材料になるはず。まずはここでどんな戦いを見せてくれるか?

 対抗は(3)ピアノマン。この馬も南関東からの転入馬ですが、東北優駿2着と岩手3歳世代の中での位置づけにメドを立てています。南関3歳戦での実績は現時点で大きく見てグランメガスマイルと同等と言って良いでしょう。であればコース経験がある分がアドバンテージになって良いはず。
 3番手は成長急な(1)カフジリブラでどうでしょうか。転入後5連勝で下位クラスから駆け上がってきましたが前走などもまだ余力あり。走りの印象からすればむしろ相手が強いほうがより戦いやすいタイプではないでしょうか。距離にはチャレンジになる分、◎や○に対して強気になりすぎることはできないものの、この馬もどれくらいやれるか注目したい存在です。

 ヒモはまず(6)レールガン。一時の勢いは薄れた感じの近走ですが大きく崩れないところは地力の高さの現れ。(2)マルケイヘイローはすんなり先行できれば前走やあるいは春のスプリングCのように粘りを発揮します。ここもうまく流れを作れさえすれば。

●12Rの買い目
馬単(4)=(3)、(4)=(1)、(3)→(1)、(4)→(6)、(4)→(2)

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2020/07/27
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