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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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6年ぶりの"七夕の日の「七夕特別」" モンサンルリアンが本領発揮だ
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 7月5日に行われた重賞『栗駒賞』はこれが転入2戦目になるプレシャスエースが優勝しました。

200705-640.jpg

 前走は逃げて最後僅かに差される形の3着だったプレシャスエース。今回も採った作戦は逃げ。前走でのその"差した"相手もいる中で敢然と真っ向勝負を挑みます。
 同馬にとって幸運だったのは同型とみなされていたロジストームやアキトクレッセントが後方からの競馬になった事。これで楽になったプレシャスエースは最後まで後続を寄せ付け無いままの逃げ切り勝ちを決め、岩手転入2戦目で重賞制覇を達成しました。
 2着は2番人気タイセイブラスト。3着に9番人気リュウノヴィグラスが食い込んだことで3連単は小波乱の結果になっています。

 7月6日に行われたオープン牝馬の準重賞『フェアリーカップ』は5番人気のボルドープラージュが優勝。

200706-640.jpg

 逃げたアドマイヤコメットが作ったスローペースの2番手を進んだボルドープラージュは2周目の4コーナーで先頭に立つと、4頭ほどが一団の接戦を抜け出してゴール。前走に続く岩手での2勝目を重賞制覇で飾りました。




 7月7日は初夏の水沢開催の最終日です。次週からは盛岡開催がスタート。いよいよ芝レースも始まります。気になるのはお天気。この週末もそうでしたが中間から次週まで雨模様のぐずついた天気が続く模様。せっかくの芝レース開幕は好天で、好状態の芝で迎えたいのですけどもね・・・。

 今日のメインレースはA級1600mの七夕特別。7月7日の七夕の日と「七夕特別」がうまく重なるのは2014年以来6年ぶりです。お天気の方は残念ながら、綺麗な夜空は望み薄な感じ。その分レースで盛り上げていきたいところですね。


 七夕特別の本命は(7)モンサンルリアンを採りました。
 岩手転入後2戦を経て6着・3着。過去には左回りの東京で勝ち浦和でも上位に入った経験がある同馬なのですが、今のところはより経験が多い右回りの方が計算しやすいという事なのでしょう。門別時代には逃げ先行タイプ。前走のように先行して流れに乗れるようになって来たというのであればそろそろ本来の力発揮を期待していい頃合いに。
 対抗は(6)ジェイケイブラックです。A級に上がって間もないとは言え亜空でも勝っている馬を対抗に留めるのは申し訳ない感じもしますが、この馬はどちらかと言えば盛岡の方が立ち回りが良く、コーナーが多い水沢は展開の助けも必要になってきます。今回のメンバーなら地力上位、コースの分もカバーできると思いますが印は対抗までに。
 3番手は(4)ミッドアルティザンでどうでしょうか。高知を経ての転入になる同馬は昨年の今頃には南関B2級で勝ち負けしておりその内容であればここで好走してもおかしくないはず。マイルも手頃な距離でしょう。あとは少し間隔が開いた分の仕上がり具合。


 (5)ヤマニンボアソルチ。前走が一変という結果でしたが過去の戦績を見るとこの初夏の水沢開催あたりから調子を上げてくる事がうかがえます。上昇カーブに乗りつつあるとすれば先行力は要警戒。(3)ミスティカルは決して調子が悪い印象はないのですがなかなか結果につながらないでいます。流れに乗りやすい距離で地力が引き出されるかも。

●12Rの買い目
馬単(7)=(6)、(7)=(4)、(6)=(4)、(7)→(5)、(7)→(3)

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2020/07/07
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