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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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今週から舞台は水沢。14日メイン・ジューンカップは充実一途エクスポーネントが主役を演じる
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 今週14日(日)から7月7日まで約1ヵ月間、戦いの舞台は水沢競馬場へと移る。

毎回、記していることだが、コース替わりは人馬ともに手探り状態。先行有利か差し有利か。内が有利か外が有利か。まずは馬場傾向の把握が最優先課題となる。

特に今回14日は少頭数レースが多く組まれ、1R~3R、6~8Rが7頭立て。4Rは8頭立て。5、9、11Rは9頭立て。メイン10Rだけがフルゲート12頭立てとなった。

立てた仮説は先行有利。開催替わりはペースが落ち着くため総じて先行有利だが、少頭数でさらにその傾向が加速されるだろうと想定した。

第1RはC2十五組。つまりC2クラスでも最下級戦で過去5走で1着馬は皆無だけではなく、2着も①ナムラピアスの5走前の水沢1300m戦の1度のみ。

そうなると近走タイムより展開のファクターがより重要になると踏んだ。予想は

◎①ナムラピアス
〇②ココミント
▲⑦グラッパディローザ
△⑥シュラブ
△⑤オレノソラ
△④デュエットソング

 ナムラピアスは近4走すべて着外だが、先にも記したように5走前2着。2番手追走からそのまま流れ込んだが、今回は絶好の1番枠。逃げ必至と見た。

ココミントはここ2戦5、4着にまとめ、前走は4番手からの競馬。過去1勝が逃げ切りで枠的にも2番手追走ができるメンバー構成。本線は行った切り。

グラッパディローザは金沢から転入。時計比較では狙いづらいが、転入戦で2番手から先頭に立つシーンがあり、先行できるのではの▲。

以下、シュラブ、オレノソラ、デュエットソングは差しタイプなので思い切って印を下げてみたが、果たして結果は如何。

メイン10RはB2「ジューンカップ」(水沢1600m)。前走1着馬が12頭中、半数の6頭。好調馬がそろった上、実力も伯仲。激戦必至のメンバー構成となった。

エクスポーネントは昨年9月、中央未勝利から転入。移籍3戦目に初勝利を飾り、12月に2勝目マーク。ほかに2着4回3着1回と毎回勝ち負けを演じた。

 しかし今シーズンは成長の跡がはっきり。休み明けは2着だったが、2戦目から連勝。続く一戦は格上馬ウインハートビートの逃げ切りに屈したが、前走1800m戦を完勝。叩かれながら成長一途をたどっている。

相手は骨っぽくなったが、4歳馬の若さと充実度を重視。ここを突破ならB1昇級でも好走は約束された。

メガビックジョンは南関東C1から転入。アッサリ2連勝し、以降2戦2着。そして前走は5着に終わったが、近2走は距離が長かっただけではなく、先行有利の馬場にも泣いた印象。

今回は馬場傾向が微妙だが、メンバー的にそれほど遅くなることはないはず。その気になれば中団もキープでき、早めスパートから反撃に転じる。

ビービーパドルは昨年A級で1勝3着1回。今季はB2へ降級してすべて馬券対象。詰めの甘さが課題だったが、前回完勝で吹っ切れたと解釈。いい脚を長く使えるのが武器。

ハニーコーンは南関東C2から転入。4勝2着1回3着1回と抜群の安定感。目下2連勝中と波に乗っているのも心強い。自在脚質を前面に、上位争い必至。

サンエイリシャールはシーズン初戦1着後、2戦凡走したが、しっかり軌道修正。2連勝で格上復活をアピールした。ムラなところがあるため全幅の信頼は置けないが、破壊力はA級でも通用。

ミズサンタイムは昨年、大井から転入後、C2でも取りこぼしが目についたが、今季6戦3勝2着2回の好成績。地力がワンランク上がった。水沢マイル合うのも見逃せない。

◎⑪エクスポーネント
〇①メガビックジョン
▲⑩ビービーパドル
△④ハニーコーン
△⑫サンエイリシャール
△⑥ミズサンタイム


<お奨めの1頭>
8R モエレキンジトウ

久々を叩いて実績ある水沢戦を迎えたのは当初のステップと解釈。相手も手ごろとなり、岩手2勝目のチャンス


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2020/06/13
レース展望

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