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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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新緑賞/ゼットプレミアムのスプリント適性に期待する!
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 5月24日に行われたダート1000mの重賞『早池峰スーパースプリント』は1番人気に推されたコンサートドーレがレコードタイムで優勝しました。

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 スタート直後の先行争いでは一瞬抜け出しあぐねているように見えた同馬でしたが徐々にスピードに乗りながら2番手に進出。最後は逃げるミラクルダマスクをきっちり捉えて優勝し、岩手転入2戦目で自身初めての重賞制覇を果たしました。優勝タイム58秒2は昨年のこのレースで出た58秒4を0.2秒上回る新レコードでした。




 5月26日・火曜日のメインレースは第12R、ダート1000mの特別『新緑賞』。このレースの本命は(1)ゼットプレミアムとしました。
 この春はスプリント路線に転じて水沢850m戦を3連勝。三走前の51秒02、二走前の、時計がかかる馬場にも関わらずの51秒9は優秀なタイムと言っていいですし、何より昨季はシーズンを通して1勝だったのが1ヶ月ほどで3勝を挙げているのですからそれだけ短距離は相性がいいということなのでしょう。
 今回は初めての盛岡ダート1000mになりますが、これまでの盛岡での唯一の勝ち星が1200mだったことを思えば、そしてこの春の走りを併せて考えれば、この距離はむしろ好条件でしょう。
 やや不安があるとすればレース間隔が若干詰まっている点。しかし今の盛岡の砂がしまったスピードが活きる馬場傾向はこの馬にとって有利にもなるでしょう。

 対抗は(2)サンノゼ。ゼットプレミアムには勝てていない近況ですが、こちらは盛岡ダート1000mの経験が豊富。それを武器にすれば雪辱も可能なはず。
 三番手は(4)ダズンフラワーでどうでしょうか?この距離が決して短すぎるということはないでしょうし、ここのところの距離の長短を問わずに安定している点も調子の良さの現れ。そんな勢いを狙ってみる手はありでしょう。


 △一番手は(6)ワールンガ。近走を見てわかるとおりに好調サイクルに乗っているのは明らか。この距離も得意です。成績に少しムラがある点、◎に勝てていない点で印は控えめにしましたが、全力を発揮してくれれば勝ち負け演じておかしくない存在。
 もう一頭は(8)ミネオラチャン。前走などは1600m戦で大敗していますが、勝ち星すべてが1400m以下の実績なのですから度外視して良いでしょう。短距離に苦手感はないはずですからこの距離での変化を期待してみてもいいのでは。

●12Rの買い目
馬単(1)=(2)、(1)=(4)、(1)=(6)、(1)=(8)

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2020/05/25
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