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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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25日メインはA級・陽光特別。ここは相手有利が明白アドマイヤメテオに勝機到来
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 先週17日(日)から始まった盛岡競馬は雨によって傾向が一変してしまった。

初日17日は報告したように人馬とも手探り状態だったため先行有利の傾向。逃げ切り5勝2着2回。先行5勝2着5回。差しは1勝2着4回。ある程度、想定どおりだった。

翌日18日も逃げ切り5勝2着3回。先行3勝2着5回。差し4勝2着2回。追い込み0勝2着2回。やはりペースが速くなって差しが届くようになったが、基本は先行有利だった。

ところが火曜日は雨が断続的に振って不良馬場。逃げ切り2勝2着4回に対し、先行7勝2着3回、差し2勝2着4回。さらに追い込み1勝2着1回と傾向が一変した。

特に馬場が締まったため外差しが届くようになり、逆に逃げが苦戦。特に5分どころから外が軽くなっていたが、もはや後の祭り。さらには3着にも人気薄が突っ込み、好配当が続出。正直、お手上げ状態だった。

鉄則は前レースを引きずらないこと。3連モノを狙うときは手広く流し、絞った場合は馬連か馬単と決めつけるのが必要だと思う。

今週22日、金曜日は雨が降っていた。23日、土曜日は雨が降ったりやんだりだった。これが馬場状態にどう影響するか。ひとまず想定は先行有利と踏んだが、果たして結果はどうなるか。

25日メインはA級二組による盛岡ダート1600m戦「陽光特別」。上がり馬、格上馬が入り混じり、興味深いメンバー構成となった。

アドマイヤメテオは昨年11月、絆カップ3着から岩手の水にもなじみ白嶺賞3着、桐花賞3着に好走。今季初戦で転入初勝利を飾り、好発進を決めた。

続く赤松杯4着、シアンモア記念5着はご存知だと思うが、ランガディア、エンパイアペガサス、ヤマショウブラックが相手。この結果も仕方なしだった。

今回はA級二組戦で相手が大幅に弱化。状態さえ保てば自己の能力を発揮するタイプで絶好の勝機。勝てるときに勝ちたいところだろう。

ジェイケイブラックがついにオープン入りを果たした。今季初戦9着、昨年12月の銀嶺賞7着と着外に沈んだが、小回り水沢も敗因。

しかし休み明け2戦目から水沢戦でも2連勝を飾り、苦手コースも克服。いいムードで得意の盛岡を迎えた。今回は重賞級がそろってメンバーが大幅に強化。A級を一度使ってから狙うのが妥当だろうが、ここは先物買い。どんな競馬ができるか楽しみが一杯だ。

サンエイプリンスは昨シーズン本格化。最下級から5勝2着5回をマークしてA級まで出世。さらには桐花賞でも4着に善戦した。

今季初戦は9着だったが、ひと叩きされて前走3着。上昇ムードがはっきりうかがえた。今度は走り頃の休み明け3戦目。一発を狙える位置にいる。

スカイサーベルは今季2戦目を豪快なまくりで快勝。追い込み一辺倒のため展開に左右されるが、盛岡1600mは4勝2着2回と最も得意とする条件。

あとは馬場次第。外差しがきくようなら一気突き抜けるし、先行有利なら不発のケースも十分。レース直前まで馬場傾向をしっかりつかみたい。

ヤマニンボアソルチはスカイサーベルとは正反対。逃げて粘りを発揮する。今回は同タイプはツルオカボルトと新参モンサンルリアンの2頭。ペースが落ち着けば残り目ある。

ツルオカボルトは南関東A2から転入。初戦は2番手から失速したが、1300m短縮の前走3着。これで通用のメドが立った。


◎⑨アドマイヤメテオ
〇⑪ジェイケイブラック
▲③サンエイプリンス
△⑦スカイサーベル
△⑩ヤマニンボアソルチ
△⑥ツルオカボルト


<お奨めの1頭>
3R タイセイアピール

前走は2着に1秒差をつけて圧勝。一転して大外に入ったが、それでもスピード上位。強気に攻めて逃げ切りを再現する


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2020/05/24
レース展望

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