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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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スプリント特別/岩手復帰のラブバレット その初戦に注目だ!
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 5月10日に行われた古馬伝統の重賞『シアンモア記念』は、その伝統の重みにふさわしい激闘となりました。

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 赤松杯で衝撃の岩手デビューを飾ったランガディアが1番人気、復活を期すエンパイアペガサスが2番人気。そして昨季の年度代表馬ヤマショウブラックが3番人気。レースは中団に付けたランガディアとそれをマークするライバル二頭の形で進みます。
 3コーナー手前で動いたランガディア、それに合わせて仕掛けたエンパイアペガサス。ここからはこの二頭の一騎打ちに。外から馬体を並べていったエンパイアペガサスの手応えが優っているように見えたものの、ランガディアも交わさせずに粘ります。直線いっぱい続いた叩き合い、追い比べはゴールの瞬間も首の上げ下げ。結果はランガディアがハナ差で凌ぎ切って重賞連勝を達成。鞍上の鈴木祐騎手・ランガディアを管理する板垣吉則調教師共にシアンモア記念初制覇となりました。
 しかし最後まで追い詰めたエンパイアペガサスは確かに復活の手応えを感じさせました。ヤマショウブラックもこの2頭からは離されたとはいえコースへの対応力を着々とつけています。この3頭が三度相まみえるであろうみちのく大賞典が今から楽しみです。



 5月12日・火曜のメインレースは第12Rの『スプリント特別』発走は18時10分。昨年12月から冬休みを挟んで続いた水沢開催も今日で一旦終了。来週からは半年ぶりのOROパーク盛岡競馬場での開催になります。自分は盛岡に住んでいるので盛岡開催の方が近くて良いのですが、ひとまず今日は、開催替わり前の水沢競馬を楽しみましょう。

 このスプリント特別、本命は(3)ラブバレットです。ちょうど昨年の盛岡開催が終わった頃に南関東に移籍し、この春まで3戦を消化して岩手に戻ってきたラブバレット。その間の結果としてはもうひとつ・・・と言わざるを得ませんが、岩手に戻ってくれば話は別という事になるはず。
 もちろん、そんな直前の戦績、9歳という年齢。気になる要素は無きにしもあらずです。今シーズンこの先の展望を開くためにもここはそんな不安を払拭する走りを期待したいもの。

 対抗は転入初戦の(5)タイセイブラストを採りました。JRA-南関東と経てきてどちらかといえばマイル~1800mあたりでのキャリアですが、しばしば走っている1400mなどでも悪くない内容。ファスリエフ産駒ですから短距離適性は十分にあるはずです。課題はあまり経験がない小回りかもしれません。しかしそれも地元コースなら対応できるでしょう。
 三番手は(1)キモンダッシュでどうでしょうか。前走の850mはさすがに短すぎたでしょう。1400mだった2走前くらい走れば、ですし、1300mも1400mよりずっと得意なはず。

 最後に一頭(4)キングジャガーを。以前の岩手在籍時に短距離に転向したことがあるのですが、その時は"短距離のスペシャリストには敵わない"ということでマイル以上の路線に戻りました。ここはその"スペシャリスト"が相手に加え強力同型もいるのでは強気になれませんが、すんなり先行できたなら活路も見いだせるのではないでしょうか。

●12Rの買い目
馬単(3)=(5)、(3)→(1)、(3)→(4)

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2020/05/12
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