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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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大屋梅賞/短距離適性高いサクセスストーリーが激戦を切り開く

 4月12日に行われた古馬M3の重賞『赤松杯』はこれが転入初戦となるランガディアが2着以下を9馬身千切る圧倒的な強さを見せつけました。

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 序盤は馬群の中団やや後方を進んでいたランガディアでしたが、向こう正面に入って追い上げを開始するとその勢いが止まりません。3コーナー手前では早くも逃げるスティンライクビーの直後に取り付き、そのまま4角では先頭に躍り出るほど。直線も後続を引き離す一方の9馬身差圧勝。ダートはキャリア2戦目だった馬が鮮烈な岩手デビューを飾りました。
 2着は5番人気スティンライクビーが粘り切1番人気ヤマショウブラックは3着。2番人気エンパイアペガサスはスタートの出遅れが響き、巻き返したものの5着にとどまりました。



 4月14日・火曜のメインレースは第10R・C1級1300mの特別『大屋梅賞』。1300mという距離に加えて昨季A級・B級から降級した馬も多く、さらに今季初戦を好成績で通過した馬が過半数。11頭だてながらも激戦が予想されます。
 ここでの本命は(2)サクセスストーリーとしました。一昨年の岩手転入後は上位クラスに入ったこともあってマイル以上の距離での戦いが多い同馬ですが、以前のホッカイドウや南関時代は短距離に絞って走って転入直前はホッカイドウA級。実際、転入直後の850m~1400mでは5連勝していますからやはり距離は短いほうが手頃なのでしょう。そしてマイルでも、A級戦で何度か優勝一歩手前に迫っていて地力の高さはしっかりと示しています。
 血統面から見ても短距離での活躍馬が目立つモエレプルトスの産駒。マイルで2着だった前走から見て変身材料が複数あるここは前走以上の結果を期待したいところです。

 対抗は(5)コウギョウヘイロー。長短織り交ぜた戦績ですが短距離適性は示しており、昨年は重賞の栗駒賞でも4着に食い込んでいます。前走の降級&勝った勢いでここも突破を狙います。
 ▲には(3)プラネットナインを。逃げ切り快勝だった前走ですが、昨季B2級だったことを思えばスピード通用に不思議は無し。カギはここでも前走同様に自分の形に持ち込めるか。

 (11)プラトンイミシャンも元A級、昨季の今頃はB1級上位で安定した成績を残しながらA級に上がっていくところでしたから、この春のC1級で降級即1年3ヶ月ぶりの勝利を挙げたのはある意味当然といえました。ここは更に距離短縮になるのがどうか?それに対応できれば格の力発揮。
 (8)アールビットはまだ芝のほうが良績が多い印象ですが短距離はむしろ得意分野。この距離では軽視不可でしょう。

●10Rの買い目
馬単(2)=(5)、(2)=(3)、(5)=(3)、(2)→(11)、(2)→(8)

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2020/04/14
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