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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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5日メインはゴールデンジョッキーズS最終戦。エンドゲーム=陶文峰が逃げ切りを決める

 5日メインはオッズパーク杯「ゴールデンジョッキーズシリーズ第3戦」。舞台はB1・水沢1900m。いよいよシリーズ最終戦を迎えた。

第2戦までの獲得ポイントは、1位・村上忍35ポイント。2位・菅原辰徳26ポイント、3位・山本聡哉25ポイント、4位・鈴木祐22ポイント、高橋悠里15ポイント。

第1戦で10番人気のアモーレジョディーを2着に導いた村上忍騎手は、第2戦で2番人気デザートナイトで1着。2位以下に9ポイント差をつけているが、まだまだ油断はできない。4年前、陶文峰騎手は第2戦目で最下位だったが、第3戦1着で奇跡の逆転優勝を果たしたこともある。

また3位につけている山本聡哉騎手は第1戦5着だったが、第2戦で11番人気フォルシュナイトで2着に突っ込んで周囲を驚かせた。第3戦も激戦必至。みなさんも注目してほしい。

陶文峰=エンドゲームは南関東在籍時に芝交流・せきれい賞へ参戦して0秒9差6着。転入初戦にも芝を選んだが、反応ひと息で9着。

案外の結果に終わったが、2戦目から圧巻の5連勝。ダートに替わって反応が一変した。前走・銀嶺賞も2番手キープから4角先頭。そのまま押し切ってパーフェクト内容で完勝した。

今度は1900mへ延長されたが、3走前、2走前に盛岡、水沢1800mを勝っているなら問題なし。さらには逃げベストの馬が絶好の1番枠。勝つ条件がほぼそろったと見ていい。

山本政聡=ヴェリイブライトは今季11戦2勝2着5回。馬券対象から外れた4度のうち2度はA級戦。B1級では抜群の安定感を誇っている。

2着が多いのはいわゆるジリ脚タイプだから。その意味で距離が長ければ長い方が歓迎。前回快勝で弾みもついて逆転2連勝まで十分。

山本聡哉=ゴッドミラクルは盛岡戦3着最高。A級馬が相手もあったが、それに対して水沢は5戦1勝2着2回。コース適性が結果に出たと受け止めていい。前走・銀嶺賞でもエンドゲームの2着を確保した。

注目は中央時代、3歳新馬、2戦目と京都ダート1800mを使って3、4着。いい脚を長く使えるのが持ち味。山本聡哉が距離を味方に、一気突き抜けるか。

阿部英俊=マイネルバローネは前々走の水沢1800m戦で6着に敗れたが、レース間隔が開いたのに加えて輸送のない地元競馬でプラス9キロ。重目がこたえた印象。

前走はキッチリ絞って2着に反撃。軌道修正に成功した。こちらも1900mは歓迎のクチ。レースが流れるようなら直線台頭。

村上忍=スクリーバは中央芝1800mを2度使って9、15着。地方転籍後は最長1600mまでと距離が微妙だが、水沢に替わって3、1着。調子を上げてきたことも心強い。

前半で脚を貯めれれば必ずひと脚を使うのがセールスポイント。目下、ゴールデンジョッキーズシリーズ、リーディングジョッキー首位を独走する村上忍がどんな競馬を披露するか、楽しみ一杯。

鈴木祐=サンエイフラワーは芝が活躍の舞台だったが、3走前のB1・盛岡ダート1800mで覚醒。続く水沢1800mでも2着を確保した。前走は中団のままに終わったが、思い切った待機策に出れば弾ける可能性も十分。

◎①エンドゲーム
〇⑪ヴェリイブライト
▲⑨ゴッドミラクル
△⑧マイネルバローネ
△⑩スクリーバ
△⑦サンエイフラワー


<お奨めの1頭>
1R ラテール

中央から転入初戦は未経験のスーパースプリント850m戦だったが、能力の高さで1着。1400m延長は望むところ


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2020/01/04
レース展望
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