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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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オッズパーク杯・ゴールデンジョッキーズシリーズ第1戦はスキーマー=菅原辰徳が制す
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 いよいよ年末年始恒例のオッズパーク杯「ゴールデンジョッキーズシリーズ」(全3戦)が、15日(日)からスタートする。総合優勝騎手にはボーナス50万円が支給される。

「ゴールデンジョッキーズシリーズ」は上位騎手によるゴールデンステッキ賞、若手騎手によるシルバーステッキ賞を発展的解消。2012年度からリーディングジョッキー12名が全3戦で総合優勝を争う形となった。

その2012年度は第3戦が降雪により休止。第2戦までのポイント1位の高橋悠里騎手が優勝した。翌年13年度は山本政聡騎手、14年度は南郷家全騎手。

15年度は陶文峰騎手。第2戦まで最下位だったが、最終戦を快勝。2位・山本聡哉騎手、3位・南郷家全騎手が27ポイントで並んだが、最終戦の結果を優先―のルールから奇跡の大逆転劇をやってのけた。

16年度は山本政聡騎手は2度目の総合優勝。17年度は斎藤雄一騎手。同騎手は骨折により半戦を棒に振ったが、驚異的な回復で復帰。さらには同シリーズ優勝を果たした。

昨年18年度は第3戦が開催取り止めのため、第2戦終了時で1位の坂口裕一騎手が優勝した。

実はこの「ゴールデンジョッキーズシリーズ」にはジンクスがある。第1戦を勝った騎手の総合優勝が一度もない。当のジョッキーには嫌なデータだが、紛れもない事実。

もちろんジンクスは覆すもの。ファンの皆さん、以上のことも参考に総合優勝騎手を当ててください。

第1戦はC1級・水沢1400mが舞台。主軸に菅原辰徳=スキーマーを推す。北海道C1から転入初戦の盛岡マイルを2着に粘り、距離が1400mへ短縮された2戦目を快勝。2着に4馬身差をつけて圧勝した。

コースが右回りに替わるのは過去実績からも望むところ。同型いるが、控える競馬もこなせるので問題なし。今回のシリーズに出場したいがため、先週から復帰した菅原辰徳騎手が2連勝をプレゼントする。

レッドローズキングはJRA未勝利→金沢2勝→JRA→園田0勝→佐賀6勝→南関東0勝→高知5勝→南関東2勝→高知1勝と全国を転籍する古豪。

転入後は3着最高。気性難を見せているが、地力上位は明らか。4年連続のリーディングを目指す山本聡哉騎手が岩手初勝利をもたらすか。

カフェガーネットは最後の詰めが課題だが、毎回のように入着を確保。相手なりに駆けるタイプとして定評がある。前走は積極策から2着。デビューから2年連続で同シリーズ出場の岩本怜騎手が初コンビを組む。

ドーモスイマセンはB2昇級後は苦戦していたが、前々走2着。先行粘りが身上ゆえ小回り水沢は歓迎だし、C1降格も見逃せない。鞍上は驚異的な勢いで勝ち星を伸ばすリーディング3位・山本政聡騎手。

トーホクフェアリーは今季始動が遅れたが、現在5戦連続で連対中と抜群の安定感。コース替わりは若干割り引きだが、決して苦手ではない。鞍上は3戦連続で騎乗・高松亮騎手。手の内に入れているのが心強い。

ラヴァクールは北海道から転入初戦。中央芝で2着2回なら今の水沢の馬場は合うはず。鞍上は第1回以来、2度目の優勝を狙う高橋悠里騎手。

◎④スキーマー
〇①レッドローズキング
▲⑦カフェガーネット
△②ドーモスイマセン
△⑧トーホクフェアリー
△⑤ラヴァクール


<お奨めの1頭>
7R アメジストヴェイグ

転入初戦を2着にまとめ、上々の滑り出し。ひと叩きされて体も絞れ、待望の初勝利に王手をかけた








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2019/12/14
レース展望

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