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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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 次週15日からスタートする「ゴールデンジョッキーズシリーズ」全3戦に出場する騎手12名が発表された。紹介順は11月17日時点のリーディング1位から、()は勝利数。

・村上忍(137勝)
・山本聡哉(135勝)
・山本政聡(128勝)
・高松亮(85勝)
・岩本怜(80勝)
・坂口裕一(65勝)
・菅原辰徳(65勝)
・鈴木祐(62勝)
・菅原俊吏(60勝)
・高橋悠里(57勝)
・阿部英俊(48勝)
・陶文峰(37勝)


 昨年度まで山本聡哉騎手が4年連続でリーディングトップを飾っていたが、今シーズンのジョッキー戦線は村上忍騎手がリードした。さらには園田・ゴールデンジョッキーカップ総合優勝を果たし、5年ぶりの首位奪回が濃厚になるかに見えた。

しかし2度の騎乗停止(合計10日間)によって首位が逆転。11月11日時点で山本聡哉騎手134勝、村上忍騎手131勝。村上忍騎手には厳しいムードが漂っていたが、翌週16日、17日の2日間で6勝を荒稼ぎ。また3位の山本政聡騎手も6勝マークして猛チャージ。初のリーディングも視界に入ってきた。

この接戦模様の中で「ゴールデンジョッキーシリーズ」を迎えるのは、ファンとしてうれしいこと。当人たちはプレッシャーを相当感じていると思うが、同シリーズの結果がリーディング争いを大きく左右する争いになること必至。今週はもちろんのこと、次週からのリーディング争いに注目してほしい。

8日メインはB2「ディセンバーカップ」(水沢1900m)。近走成績を重視するか、距離適性を重視するか―が焦点となる。

コログレッツォは高知C3から転入。盛岡芝でリズムが狂った時期もあったが、軌道修正に成功。特に近5走の内容は評価に値。勝ち切れないタイプだったが、ロングスパートが決まって2勝をあげた。

前走は2番手をキープしたアルアンダルスが3馬身差で完勝。コログレッツォは水を開けられたが、追い比べで2着を死守。地力強化を改めてアピールした。

今回のメンバー構成なら流れ落ち着く可能性が高いが、自力で動けるのが強み。父オルフェーヴル、母父ダンスインザダークの血統からも1900mは望むところだろう。

コウギョウネルソンは夏場に精彩を欠いたが、再び上昇気配。切れる末脚を武器に3走前、そして前走を快勝した。スローに落とされると苦しいが、早めスパートをかけて上位をもくろむ。

トーセンスプモーニはデビュー3戦目、大井1400mを快勝し、準重賞・ゴールドジュニア3着、重賞・ハイセイコー記念6着。

今季は休み休みの実戦で今回も3ヵ月半ぶり。レースを離れているハンデはあるが、南関東C1→岩手B2は恵まれた格付け。久々でも好勝負に持ち込める。

ヤマトタケルは前々走4着、前走3着にまとめて良化傾向。先行粘りを身上とし、盛岡より平坦水沢向きは明らか。ベストは1600mだが、マイペースの逃げが打てるメンバー構成。1900mも我慢できるとみる。

フォルシュナイトは4戦連続で着外に終わっているが、5走前の盛岡ダート1800mを快勝。ゆったりと流れる1900mは大歓迎。近走度外視で狙ってみたい。

リンネルクロスは距離が微妙だが、ヤマトタケルの2番手で折り合えば粘り腰を披露。スンナリなら残り目があるかも。

◎④コログレッツォ
〇⑦コウギョウネルソン
▲②トーセンスプモーニ
△③ヤマトタケル
△⑩フォルシュナイト
△⑧リンネルクロス


<お奨めの1頭>
3R ベルフォルテ

転入2連勝の強さが際立っている。今回は初の水沢だが、どんな展開にも対応できるのが強み。3連勝に王手をかけた


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2019/12/07
レース展望

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