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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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岩手競馬が再開。7日メインはB1・クリスマスローズ賞。総合力でマイネルバローネがリードする
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 11月18日から12月2日まで開催取り止めとなっていた岩手競馬が7日(土)から再開します。詳細は岩手競馬公式ホームページをご覧になってほしいが、岩手競馬所属馬全頭の事前検査の結果、先に発表された陽性反応馬以外は陰性だったことが判明。2週間遅れて水沢競馬がスタートする。

水沢開催は8月26日以来、久々に加え、走路馬場を全面改修。毎回記すことだが、開催替わりは馬も人も手探り状態。時計が速いのか遅いのか。内が有利か外が有利か。先行有利か差し有利か。すべては実際に走ってみないことには分からない。

ひとまず仮説は手探り状態ゆえ、総合力と近走成績。そしてコース実績を重視して予想を組み立ててみた。果たして吉と出るか、それとも逆になるか。

もう一つチェックしてほしいのがパドックと馬体重の増減。レース間隔が開いた上、岩手周辺は寒波が襲来。思った以上に寒く、大型馬は絞るのに苦労しているかもしれない。

基本は水沢開催だから盛岡所属馬は輸送があるので、体重減は当たり前。また水沢所属馬は地元開催なのでプラス体重で出走する可能性が高い。小生も以上のことを念頭に置いて競馬に臨みたいと思っている。

7日メインはB1一組「クリスマスローズ賞」(水沢1800m)。水沢1800mはコーナー発走のため内枠有利がセオリーだが、マイネルバローネの総合力を重視した。

マイネルバローネは昨年3月、中央0勝、南関東3勝・C1から転入。岩手A級へ格付けされ、2勝マークでシーズンを終了。

今季始動は7月までズレ込み、当初は凡走を繰り返していたが、実戦を使われながら良化。B2降格も後押しし、復帰4戦目3着から7戦連続で3着以上。また現在、4戦連続で連対確保と抜群の安定感を誇っている。

前走は伏兵マリーグレイスの逃げ切りを許したが、直線で猛追。0秒1差にまとめ、大外強襲サンエイフラワーの追撃をしのいで2着を死守。負けて強しの一戦だった。

昨年2勝のうち1勝を水沢1600mであげ、コース替わりも問題なし。連軸に最もふさわしいと判断した。

エンドゲームは福島芝2000m1勝から南関東へ移籍。芝交流・せきれい賞へ参戦し、0秒9差6着。初戦はその実績を買われて3番人気に支持されたが、伸びを欠いて9着。ところがダートに替わって反応が一変。B2で3連勝を飾った。

今回が初の水沢コース。適性未知数の面が多いが、何よりも先行力あるのが魅力。このメンバーなら楽に先手を取ることができ、マイペースの逃げ必至。距離もOKとくればアッサリ首位まで十分。

サンシャンペーンは中央から転入後、格付けにも恵まれて7戦連続で連対。勢いに乗ってB1級でも1勝をマークし、JRA1勝クラスとの条件交流でも4着に善戦した。

気になるのは前走7着。盛岡ダート1800mで2着1回の実績があり、距離も問題ないと思っていたが、見せ場なく7着。勢いが止まったか、それとも流れが合わなかったか。今回が真価を問われる一戦となった。

ゴッドミラクルは笠松C級から岩手B1へ編入。クラスきついかと思ったが、水沢1勝2着1回3着1回にまとめ通用を証明した。

それに対し盛岡戦は3着最高。コースが合わなかったし、A級もきつかった印象。今回からB1へ降格して得意の水沢を迎えたのが心強い材料。軽視できない。

モズリュウオウは強烈な末脚を武器に4勝。追い込み脚質のため展開に左右されるのは否めないが、流れ速くなれば水沢も決め手さく裂。

サンエイフラワーはダート克服がネックだったが、前走思い切った待機策から直線一気に伸びて0秒1差3着。これでメドが立った。

◎⑦マイネルバローネ
〇⑤エンドゲーム
▲②サンシャンペーン
△⑧ゴッドミラクル
△④モズリュウオウ
△③サンエイフラワー


<お奨めの1頭>
8R ジェイケイブラック

岩手入り後、圧勝に次ぐ圧勝で4連勝。イーハトーブマイルは3歳トップ相手で3着に敗れたが、自己条件ならば負けられない


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2019/12/06
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