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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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9日メインはB2・ノベンバーカップ。圧巻の転入3連勝ディレットーレが中心。1400mも難なくクリアーする
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 先週の3歳重賞「第7回イーハトーブマイル」はヤマショウブラックに軍配。逃げ粘ったパンプキンズを半馬身差をつけて不来方賞以来、通算3つ目の重賞を手にした。

高松亮騎手「ポジションにはこだわっていませんでしたが、スタートが決まって結果的にいい位置を取ることができました。逃げたパンプキンズ、後ろのエムワンピーコ、ジェイケイブラックなど意識する馬はいましたが、自分の馬を信じ自分の競馬をすることに徹しました。今日は負けられない一戦でしたが、返し馬の感じも良かったので安心してレースに臨めましたし、強い内容で勝ってくれました。これから古馬との戦いでもいい結果を出していきたいと思っています」

続いて小林俊彦調教師「調教で掛かるようになったのがいいのかどうか半信半疑でしたが、返し馬で不来方賞よりずっといい動きを見せたので良くなっているのを確信しました。実際、トモ(後肢)の状態も良くなっていましたしね。今回は58キロを背負って強い競馬ができましたから、非常に心強い。最大目標の桐花賞へ向けて、今後のローテーションをじっくり考えたいと思います」

さらに一言つけ加えた。「夏負け状態で岩手へ戻ってきましたが、一戦ごとにどんどん良くなっている。これからもっと体重が増えてくるはずですよ。桐花賞へ是非、挑戦したいと思っています」

これで桐花賞の対決図式が鮮明になった。ヤマショウブラックが2012年、ロッソコルサ以来の3歳優勝を果たすか。それとも先輩古馬が立ちはだかるのか。桐花賞が楽しみになった。

9日メイン10RはB2「ノベンバーカップ」(盛岡ダート1400m)。北海道から転入後、盛岡ダート1600m3戦3勝ディレットーレ、中央から再転入後、短距離で3戦3勝アテナリが1400mでどんな戦いを繰り広げるのか。これが今回の最大テーマ。

ディレットーレは中央未勝利、南関東2勝。北海道では3戦とも着外に終わったが、盛岡で大変身。3戦とも強さが際立っている。

要因は左回り盛岡が合ったからだと解釈。南関東2勝も船橋でマークし、明らかにサウスポー。ワンターンの盛岡戦もズバリはまった。

1400m短縮はコース適性でカバー。何といっても岩手と相性抜群のステイゴールド産駒も心強い。

アテナリは今年9月、中央1勝クラスから再転入。1200m、1000m戦を好タイムで逃げ切った。牝馬ながら馬格にも恵まれ、いずれもワンサイド決着。

過去、盛岡1400mは一度経験して2着。本質的にはスプリンターだろうが、絶好の内2番枠も好材料。競りかける馬も不在で展開も味方にする。

シンキングターボも再転入組。中央未勝利から一昨年に岩手入り。5勝をマークして南関東でも2勝。前走は3ヵ月の休養が影響して4着だったが、メンバー2番目の上がりを披露。次走につながる内容だった。ひと叩きされて首位奪取のシーンまで。

タイセイターゲットは笠松から再転入後、凡走の連続だったが、前走3着でようやく立ち直り気配。3歳時の好走が盛岡に集中し、ソロソロ大駆けがあるかもしれない。

タイセイラビッシュは中央ダート2勝、園田B1から転入。初戦4着、2戦目2着と明らかに上昇ムード。格が不気味。

ヒロノカチドキは転入後、着外は3走前の8着のみ。相手なりに駆ける堅実さを身上とし、前回快勝で弾みもついた。

◎⑧ディレットーレ
〇②アテナリ
▲④シンキングターボ
△③タイセイターゲット
△⑦タイセイラビッシュ
△⑩ヒロノカチドキ


<お奨めの1頭>
4R マジックシード

前々走5着に沈んだが、前回2着で軌道修正。好枠にも恵まれ、今度こそ初勝利を飾る


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2019/11/08
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