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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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マイルチャンピオンシップ南部杯/ゴールドドリームが今年こそ決める!
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★重賞 若駒賞はグランコージーが勝って4連勝

 10月13日に行われた岩手の2歳馬による重賞『若駒賞』。少頭数の戦いではありましたが1番人気グランコージーが快勝し、デビューから4連勝を達成しました。

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 少頭数ながらも転入間もない馬も多く力関係の把握が難しいと思えた若駒賞ですが、グランコージーは2番手追走から終始危なげない戦いで2着以下に3馬身差、完勝と言っていい内容で勝ち抜きました。ここにきて強さを増す一方のこの馬には今後とも注目でしょう。



 10月14日はいよいよ南部杯。注目のJpnIは第11R、17時30分発走です。台風一過となった昨日は気温も上がり気味だったのですが今日は一気にこの時期の寒さになる模様。夕方には一時雨という予報もあり、現地観戦の際は天候の変化にお気を付けください。

 さて南部杯。今年の自分の本命は(13)ゴールドドリームです。
 南部杯は三度目の挑戦になる同馬は一昨年は5着、昨年は2着の結果。しかし一昨年はコパノリッキー、昨年はルヴァンスレーヴというダート界の強豪に阻まれた結果ですから、この馬自身の評価を下げる敗戦でなかったのは確かでしょう。
 今年は帝王賞を回避してローテーションが若干狂ってしまった感がありますが、しかしもともと帝王賞後は一息入れて休み明けで南部杯だったでしょうから実質的な影響はほとんど無いはず。昨年までのような強敵がいないここは力が入るところ。
 対抗は自分は敢えて(1)ミツバを狙います。一線級で戦うようになってからはずっとダート中距離以上を使われておりマイルへの対応が課題になるのは間違いないでしょう。ただこの馬は一昨年・昨年のマーキュリーCを連覇している盛岡巧者。コース適性の高さでカバーしてしまってもおかしくないはず。
 注目のもう一頭が(4)アルクトスです。一線級と戦うようになって間がないものの前走の勝利は今回のメンバー相手でも遜色ないもの。550kg近い雄大な馬体を以前は持て余すようなレースもありましたが最近は逆にその身体をうまく使って勝ち切るようにもなっています。なによりプロキオンSからの路線は今の南部杯ではかしわ記念・帝王賞に次ぐ王道路線。この馬が勝っても何ら不思議ではないと思います。


 印上は△一番手に留めざるを得なかったですが(3)サンライズノヴァの末脚にも当然警戒が必要でしょう。盛岡マイルは意外に先行決着になりがちなので差しというか追い込み一手のこの馬には展開の助けがまず必要。しかしその飛ぶように突っ込んで来る脚をここで見てみたいというのも正直な気持ち。展開向けば。(5)モジアナフレイバーは地方勢の中では最右翼の存在といえるでしょう。大井ばかりの経験で左回りも遠征も初めて、そこがカギですが、伸び盛りの勢いには油断せず目を向けておきたいところです。

●11Rの買い目
馬単(13)=(1)、(13)=(4)、(13)=(3)、(13)→(5)

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2019/10/14
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