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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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19日メインはC1芝1000m・五葉山賞。転入初戦で適性を証明タイセイブランシュが2連勝を飾る
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14日、JpnI「第32回マイルチャンピオンシップ南部杯」は吉原寛人騎手が騎乗したサンライズノヴァが快勝。2着アルクトス、ゴールドドリームは3着に敗れた。

勝因は音無調教師のコメントがすべて。「これまでゲート出が悪く、それで競馬を苦しくしたが、今回はうまくいった。奇数番号で先入れだったが、我慢してくれた。中央ダートのマイルは芝スタートなので使えるレースが少ない。このコースも合ったんでしょう」

改めてレースリプレイを何度も見た。やはりスタートはあまり良くはなかった。しかし吉原騎手が先団まで押し上げ、ゴールドドリームの直後インにつけた。

スパートは勝負どころの3コーナー。早めスパートをかけ、モジアナフレイバーと一緒に進出したが、ゴールドドリームはそこで一瞬もたついて置かれたのが痛かった。そして4コーナーで逃げロンドンタウン、2番手ノボバカラ、内アルクトスの3頭の外につけ、残り200mで先頭。

あとは内で粘るアルクトスを交わして1馬身半差。人馬ともうれしい初G/JpnIタイトルを獲得した。

吉原寛人騎手「あまり後ろだと外を回るロスがあるので前目の競馬をしたいと先生(音無調教師)に話しました。(前半で脚を使わせたので)どれだけ馬が耐えれるかが心配だったが、手応えが良かったのでこれなら勝てると思いました」

続けて「またがった瞬間、馬格がすばらしく乗り味もすごくいい名馬だと思いました」

次走は白紙だそうだが、「今がいい状態なので1800mも使ってみようかと思っている」と音無調教師。ダート1800mといえば中京・チャンピオンズカップと勝手に解釈。そこでもひと皮むけたサンライズノヴァが観られるかもしれない。

19日メインはC1「五葉山賞」(盛岡芝1000m)。前哨戦の再現ムードが漂っているが、果たして...。

タイセイブランシュはデビュー3戦はダートを使ったが、矛先を変えて新潟芝1000mへ挑戦。休み明けだったにもかかわらず2着を確保し、2戦目は0秒5差5着。直後に岩手入りした。

初戦に五葉山賞ターフチャレンジを選び、1番人気はサフィロスに譲ったが、直線鮮やかに抜け出して快勝。芝1000m適性を存分に発揮した。

同レースの出走馬は9頭中5頭。上位5着馬までがエントリーしたが、初の盛岡芝で結果を出せば本命は当然のこと。2連勝を飾る。

ウインドショコラは転入後、ダートは3走前の1000m8着1度のみ。ほかはすべて芝を使って<2.2.1.1>。芝1000mも<1.2.1.0>と適性を証明済み。この条件は持ちタイムも大きなファクター。3走前に58秒9が光り、良馬場で逆転の可能性は十分ある。

マジェスティはデビュー戦・阪神芝2000m2着。以降3戦連続で4着を確保した。転入戦のもみじ賞は初の1000m戦。最短距離は1600mで前半はペースにとまどったが、メンバー最速タイの上がりで5着入線した。条件2度目と降格でアッサリまで。

サフィロスは南関東B2から転入。ダート1000mを連勝した。前走は逃げて3着に終わったが、久々の芝にも戸惑ったか。3歳時にアイビスサマーダッシュ(新潟芝1000m)6着の実績があり、反撃必至。

フラワーズアートは中央芝1800m3着、芝2000m2着。前々走2着で盛岡芝も問題ないことを証明したが、前走は1000mにてこずった印象。上昇の余地はある。

ミステリーモリオンは昨年、上級B2芝1000m・もみじ賞2着。今季は4着最高だが、得意の芝1000mで切れを発揮するか。

◎⑦タイセイブランシュ
〇⑧ウインドショコラ
▲②マジェスティ
△①サフィロス
△④フラワーズアート
△⑥ミステリーモリオン

<お奨めの1頭>
7R カフェアリアドネ

前走2着は相手が強すぎた。ここでは前走タイムでも抜けており、首位奪回に燃える


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2019/10/18
レース展望

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