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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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いよいよ南部杯ウィークに突入。12日メインはB2芝・オクトーバーカップ。カフェシュヴァルツが初勝利を飾る
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 今週の岩手競馬は"南部杯ウィーク"。いよいよ佳境を迎える。昨年は薄暮競馬で実施。照明に照らされたダートコースは暗闇と鮮やかなコントラストをなし、まさに"黄金ロード"。3歳馬ルヴァンスレーブがゴールドドリームの追撃を封じ、劇的な主役交代を演出した。

それ以降、『強い3歳馬』がダート界を席巻。ルヴァンスレーヴはチャンピオンズカップも制し、JRA最優秀ダートホースに輝き、東京大賞典ではオメガパフュームが優勝。一気に世代交代の波が押し寄せた。

しかしゴールドドリームにも意地があった。フェブラリーステークスもインティに逃げ切られたが、かしわ記念で逆襲。3戦連続2着の屈辱を晴らし、GI5勝目をマークした。

今年の南部杯は4歳馬アルクトスが最大のライバルとなりそうだが、ほかの周囲網もなかなか強力。それでもゴールドドリームは主役を譲れないはず。3度目の南部杯を順当に制し、秋のGIシリーズに弾みをつけたいところ。

あと気になるのが今週末の天気。12日(土)、13日(日)は台風の影響で雨が降るのは確実だし、気温も下がりそうな予報。本番当日14日(月)は晴れ時々曇り予報だが、最低気温が7度、最高気温が19度。南部杯の発走時刻頃は16度ぐらいになりそうなので、盛岡へいらっしゃる方は厚着がお奨め。

特に盛岡競馬場は山中にあるため、下界よりも2~3度低いのが普通。我々も覚悟して南部杯を迎える。

12日メインはB2「オクトーバーカップ」(盛岡芝1600m)。以上の天候から、芝からダート変更の可能性もあり、それを念頭に入れて馬券検討をしてください。

カフェシュヴァルツは中央芝1600m~2000mを使われて3着2回4着2回。通算12戦で最低着順が7着。勝てなかったが、毎回ひと桁着順にまとめてきた。

転入戦は初ダートも原因だったと思うが、スタートで出遅れて一瞬ヒヤッとさせた。結果、エンドゲームが逃げ切りを決めたが、2着死守で面目。B2通用のメドは立った。

今度は芝に替わってエンジン全開。先行できるのも盛岡芝には打ってつけと言えるし、仮にダートに替わっても転入戦2着なら問題なし。両にらみで本命とした。

ハガキノハナは南関東C1から再転入2戦目から圧巻の3連勝。芝ダート1000mで抜群の切れを披露した。今度はマイル延長が課題だが、東京芝1400m5着、盛岡芝1600m4着なら守備範囲と判断。勢いに乗って距離も克服する。

アモーレジョディーは中央未勝利、名古屋C級から4か月の休養を経て転入。当初は休み明けで伸びひと息だったが、叩かれながら良化一途。1勝2着4回と抜群の安定感を誇っている。詰めが課題だが、盛岡芝1600mは2戦2着2回と適性を証明済み。

テルキーネスは転入後、ダートでは2着3回が最高だが、盛岡芝<3.2.4.6>と絶対の自信を持っている。今季2勝は芝1600m戦でマークし、スンナリ先行できれば強じんな粘りを発揮する。

カフジローズは中央芝1800m2着2回3着2回。初戦は生涯2度目のダート戦で基準外。芝で一変の可能性を秘めている。

コンバットミニスタは一連の重賞で入着を確保し、JRA交流でも3着。着実に成長をとげ、前回快勝。上昇一途をたどっている。芝替わりも問題なく、一気のシーンまで。

◎⑪カフェシュヴァルツ
〇⑨ハガキノハナ
▲⑧アモーレジョディー
△⑦テルキーネス
△③カフジローズ
△⑩コンバットミニスタ


<お奨めの1頭>
5R カフェアリアドネ

転入初戦を1着同着にまとめ、渋太い先行力を披露。コース2度目も加味すれば2連勝は疑いなし


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2019/10/11
レース展望

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