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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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7日メインはC1特別・夏油賞。格上馬アポロノホウリンが近3走のうっ憤を一気に晴らす

 村上忍騎手がやってくれました。9月4日(水)、園田競馬場で行われた通算2000勝以上のジョッキーに権利が与えられる「第28回ゴールデンジョッキーカップ」へ、岩手から村上忍騎手が出場。

選ばれた12名の勝利数を計算してみてビックリ。47266勝!もちろんレジェンド・的場文雄騎手が大きく貢献したと思うが、一人平均3938勝。村上忍騎手は出場時点で3265勝(JRA1勝を含む)だから、いかに凄いジョッキーが出場したかが一目瞭然だった。

その中で村上忍騎手は第1戦10着(3ポイント)、第2戦5着(10ポイント)。全3戦中第2戦まで9位タイ(13ポイント)だったが、最終第3戦で鮮やかな逃げ切りを決めて20ポイントを獲得。合計33ポイントとし、2位・的場文雄騎手(大井)に2ポイント差をつけ見事、逆転優勝を果たした。

村上忍騎手「第2戦終了時でトップとのポイント差はあまりないと聞いていました。第3戦はいい馬に当たっていたので、優勝はともかく、上位を狙えるだろうなとひそかに期待して臨みましたが、こんなにうまくいくとは思ってもいませんでした。今回の優勝は自分にとっても非常に大きい。今後の自信につながりますし、明るい話題を提供できてとてもうれしい」

現在、岩手リーディングジョッキー首位を突っ走る村上忍騎手の今後の活躍にも注目してほしい。

7日メインはC1「夏油賞」(盛岡ダート1400m)。前走マイルを使った組、850mを使った組、水沢1400mから臨んできた組が入り混じり、比較が難しい一戦となった。

アポロノホウリンは昨年A級から今シーズンはC2へ一気に降格。2戦目から破竹の5連勝をマークしたが、以降は7、2、4着。リズムを崩した印象だが、前走・田瀬湖賞は内枠が災い。砂を被って後方からの競馬を強いられたのが痛かった。

今度は8頭立て6番枠なら内にいる馬の動向を見ながらレースを進めることができ、本来の実力発揮。過去6勝とベストの1400mで首位を奪回する。

アナザフォーは前走8着でシーズン連対が7でストップしたが、気配落ちなし。距離も長かったか。今度は実績高い1400m戦。いい脚を長く使えるのが最大持ち味。ペースも速くなりそうで展開も後押しする。

マジョリティーは水沢850m戦に臨んだが6着。最内からトゥルームーン、外からサンエイイーグルがハナを主張し、間に入ったマジョリティーには厳しい流れになってしまったのが敗因。今回はコースロスはあっても揉まれない外7番枠。自分の競馬ができれば巻き返し必至。

ヒロノカチドキは笠松から転入。スーパースプリント・850m戦だったが、直線でジワジワ伸びて3着。まずは上々の発進を決めた。今度は適距離に替わって追走も楽。左回りさえこなせれば上位進出。

サンエイスターダムは差しに転じて安定感。破壊力は薄れたが、直線で堅実に台頭しマーク欠かせない。

◎⑥アポロノホウリン
〇⑧アナザフォー
▲⑦マジョリティー
△④ヒロノカチドキ
△⑤サンエイスターダム


<お奨めの1頭>
4R リバイバルソウル

前走がデビュー戦。実戦を使った馬たちが相手だったが、天性のスピードを駆使して2着。大型馬が叩かれて今度は首位を奪取する


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2019/09/06
レース展望
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