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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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16日は「ゴールデンジョッキーズシリーズ第1戦」。阿部騎手=ヒューリスティクスが初戦を制す

 前日に続いてダービーグランプリ回顧。まずはチャイヤプーンに騎乗した村上忍騎手のコメントから。

「スタートでちょっと遅れましたが、あわてずレースを進めようと思いました。逆に出遅れて周りの馬の位置を確認できました。
 スローだったのでまずは折り合いをつけることに専念。追い出すタイミングの難しい馬ですから、周りの動きを見ながらスパートをかけたら反応が抜群。手応えも良く、あのぐらい伸びて当然と思っていました。
今後は古馬と走ることになりますが、まだ伸びしろがあるので今後も楽しみです」

続いて千葉幸喜調教師
「ダービーグランプリが順延になって調整の難しさを改めて感じました。力はある馬ですが、間隔が開きすぎたのが一番の心配事でしたから、十分すぎるぐらい乗り込んで臨みました。
 不来方賞は2着に敗れましたが、最大目標を勝ってホッとした気持ちと同時に、ついにやったという気持ちです。
母サイレントエクセルはダービーグランプリ3着。当時とは条件が違いますが、チャイヤプーンが優勝できて本当に良かったと思っています。
次走予定は桐花賞。先日、北上川大賞典を圧勝したエンパイアペガサスを相手にどこまでやれるか、自分も楽しみです」

余談だが、千葉幸喜調教師はきゅう務員時代、サイレントエクセルと苦楽を共にしてきた仲。その仔で地方限定とはいえ、ダービーGPを制したのだから喜びもひとしおのはず。桐花賞が待ち遠しい。

16日メインは「ゴールデンジョッキーズシリーズ第1戦」。今回はC1・水沢1400mで行われ、全3戦の総合優勝騎手にボーナス50万円が支給される。

本命はヒューリスティクス。6連勝へ王手をかけた。中央未勝利から転入戦を0秒1差で快勝。幸先のいいスタートを切ったが、夏負けのため3カ月休養。

それで完全リフレッシュでき、復帰後は圧勝に次ぐ圧勝。C1昇級もアッサリ突破した。今回は骨っぽいメンバーがそろったが、時計上位は明らか。ここも単なる通過点にする。鞍上はベテラン・阿部英俊。

トーセンスパンキーは南関東B2の格を前面に4勝2着2回。連対100%を続けている。前々走2着は出遅れがすべて。前回完勝で負の流れを振り切った。ヒューリスティクスを徹底マークから逆転をもくろむ。

鞍上は今季デビューながら若手の有望株・岩本怜。今回は2キロのアドバンテージはないが、思い切りの良さ一目。

サルガッソは中央未勝利、南関東3勝・C2に在籍。初戦に850mを選び、追走に手こずったが、勝ち馬と同じ上がり(最速タイ)を駆使。

陣営はズブさを解消しようとする選択。それが今度に生きるのは確実。鞍上はここ一番に一発がある坂口裕一。

エコロレインボーは相手なりに駆ける堅実さがセールスポイント。近走勝ち切れないレースが続くが、マイルも長かった。ベストの1400m戦で巻き返す。鞍上は2週連続で重賞制覇中の菅原俊吏。

ナンヨーセゾニエは中央芝2着1回から転入。主戦場は芝だったが、初勝利は前走・水沢1400m戦。これで弾みついた。鞍上は母国の国旗をイメージした勝負服・陶文峰。

◎⑦ヒューリスティクス
〇⑧トーセンスパンキー
▲①サルガッソ
△④エコロレインボー
△⑤ナンヨーセゾニエ


<お奨めの1頭>
1R ヤマトタケル

北海道未勝利だが、転入直前のタイムが上々。2歳C2なら突破する


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2018/12/15
レース展望
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