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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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秋嶺賞ターフチャレンジ/チェルカトーレの本領発揮狙うも混戦か
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★重賞 若駒賞/転入2戦目ニューホープが快勝

 10月14日に行われた2歳ダートの重賞『若駒賞』はこれが転入2戦目となるニューホープが直線3馬身抜け出す快勝。2歳戦線の主役候補に躍り出ました。

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 人気の一角サンエイムサシらが先行集団を形成した後ろ、1番人気グレートアラカーの外に並ぶ形で進んだニューホープ。3~4コーナーで進路が開くと一気に抜け出して後続を引き離し、その勢いのままゴール。転入2戦目の岩手初勝利が重賞制覇となりました。
 2着は直線追い上げたミラクルジャガーでグレートアラカーは3着。ここまでの3頭が南部駒賞の出走権を獲得。
 しかしこれまでの2歳重賞は全て勝馬が異なる大激戦。南部駒賞のタイトル争いも混戦が続きそうです。




 10月15日のメインレースは9Rになります。B1級芝1600mの『秋嶺賞ターフチャレンジ』。優勝馬には10月29日に行われる特別秋嶺賞の出走権が与えられるレースです。

 このレースの本命は敢えて(8)チェルカトーレを狙います。
 これが岩手転入後3戦目になる同馬は盛岡の芝は前走に続いて2戦目。しかしJRA時代には芝メインで走り2歳新馬戦でも阪神芝1600mで勝馬から0.5秒差の3着に入っています。勝ち星はダートのみなというのが悩み所にはなりますが、前走のFM岩手杯4着の内容からも芝で力が殺がれる印象はありません。距離延長が良い方に向けば前走以上の結果はあると考えます。


 対抗は(3)ピンクスパイダー。どちらかといえば1600mよりは1700mの方が戦いやすそうな印象ではありますが、盛岡芝での実績はこのメンバー中でも上位。持ち時計勝負になったとしてもある程度は対応できそう。
 3番手は単穴として(5)シュティルヴァルトでどうでしょうか。距離はもう少し長い方がより良いのでしょうが、芝適性の高さを発揮できるパターンはありうると見ます。

 ヒモも面白そうな馬がいます。まず(1)タイキパラドックス。1000m戦はちょっと短かったかも。芝向きの切れ味はしっかり発揮しているだけに距離延長で流れが合うなら変身も。(7)レッドフィエルテは近走がどうも不振ですが、7月のB1芝マイルレインボーカップでは差の無い4着があります。前走や前々走、あるいはダートは走る条件ではなかったとすればここは見直しが必要ではないでしょうか。

●9Rの買い目
馬単(8)=(3)、(8)=(5)、(8)=(1)、(8)=(7)

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★オッズパークLOTO 5重勝/10月15日(対象8R~12R)
8R/評価A: 7番    評価B: 3番    穴:5番、1番
9R/評価A: 8番    評価B: 3番、 5番 穴:1番、7番
10R/評価A: 8番、 6番 評価B: 2番    穴:1番
11R/評価A: 6番    評価B: 1番    穴:7番、5番
12R/評価A: 9番    評価B: 5番、 7番 穴:3番



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2018/10/15
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