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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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28日メインは北海道vs岩手2歳交流・知床賞。ラブミージュニアが重賞へ王手
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 10月28日メインは北海道、岩手2歳交流「第9回知床賞」(盛岡ダート1400m)。

このレースは人馬の交流を促進する目的でスタート。1年ごとの持ち回りで実施された。初年度2008年は門別1200mで「岩手山特別」の名称で行われ、北海道クラフィンライデンが優勝。翌年は「知床賞」が水沢1600mで行われ、岩手のダンストンルティーが優勝。

3回目の岩手山特別は北海道ドラゴンウィスカーが、4回目(2011年)の知床賞は岩手アスペクトが優勝した。

5回目(2012年)の岩手山特別はグレイスウォードが優勝したが、知床賞の重賞昇格に伴い、岩手山特別は発展的解消。盛岡ダート1400mを舞台にして現在に至っている。

その第3回以降は北海道勢が6連勝中。昨年もスタークニナガ、ヒガシウィザードで北海道ワンツーでフィニッシュを決めた。

さすがハイレベルと層の厚さを誇る北海道2歳。今年も優位は動かないだろう。

本命はラブミージュニア。デビュー戦2着から2戦目を圧勝。続く栄冠賞は1番人気14着に沈んだが、軌道修正して1、2着。前走は2ヵ月ぶりの実戦だったが、直線いい脚を使って連対を確保した。

父ゴールドアリュール、母ラブミーチャン、母父サウスヴィグラスはダート界を代表する名馬の結晶。個人的にも知床賞を優勝し、今後の飛躍台になることを期待したい。

イコライザーは盛岡芝1600m交流・ジュニアグランプリへ参戦。カネヒキリ産駒で芝が不安視されたが、3着同着。優勝リンゾウチャネルが完勝したが、2着とは僅差の戦いを演じた。

今度は実績のあるダートが舞台。コースは違っても盛岡競馬場を走ったのも強み。角川きゅう舎のワンツーが本線となった。

ウィズジョイは水沢850mを10馬身差で圧勝し、衝撃のデビュー戦。直後に放牧に出て帰郷2戦は2、3着に終わったが、前走ダート1000m戦を逃げ切り完勝。コースレコードに0秒5の破格タイムもマークし、改めて能力あることを証明した。

北海道勢は強力だが、スケール引けを取らないはず。地の利を生かして7年ぶりの岩手勢優勝なるか。

ハッピーエマーブルはデビュー2戦目を逃げ切り勝ち。父サウスヴィグラスから豊かなスピードを受け継いだ。コース広い盛岡はタイプ的に若干不安あるが、4番枠は好材料。マイペースに持ち込んで逃げ切りをもくろむ。

グロリアスカメオはデビュー2戦2着から3戦目を勝ち、園田プリンセスカップへ挑戦。3番人気に支持されたが、1コーナーで外方逸走。これで戦意を喪失した。その意味でワンターンの盛岡で反撃があるかも。

ヤマショウブラックは距離延びて頭角を現し、1700m2勝。ジリ脚タイプの印象があり、距離短縮がカギだが、早めに動ければ連対十分。

◎⑨ラブミージュニア
〇⑥イコライザー
▲②ウィズジョイ
△④ハッピーエマーブル
△⑪グロリアスカメオ
△⑧ヤマショウブラック


<お奨めの1頭>
4R ウインカルナヴァル

転入2戦も完勝し、C2では地力の違いが明らか。距離延長も難なくクリアーする


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2018/10/27
レース展望

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