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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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25日メインはC1・田瀬湖賞。格上ドルメロに期待したが、当日の馬場傾向が最大のカギ

 先週19日(日)から舞台は水沢競馬に替わったが、逃げ馬が圧倒的有利の馬場だった。以下のデータを見たら驚くかもしれない。

8月19日(日) 逃げ<9.2.0.0>
8月20日(月) 逃げ<7.2.0.2>
8月21日(火) 逃げ<8.3.0.0>

 開幕初日の19日、3日目の21日は逃げた馬が連対100%。20日だけ連対から2度外れたが、3日間の逃げ合計が<24.7.0.2>。完全な逃げ馬天国だった。

もう少し詳しく分析すると道中で外を回った馬はことごとく消え、連対は馬順が関係なくインを追走したのみ。つまり内1頭分だけが非常に軽かったことが分かる。

週が替わってこの傾向が続くのか、それとも差しタイプにもチャンスが出てくるのか。まずは第1Rから傾向をしっかりチェックしないと痛い目に遭う。

また齋藤雄一調教師が水沢初日19日から開業。第2R・リアンノン2着から2戦目の第4R・トーコージュエリーで見事1着。開業2戦目で早々ときゅう舎初勝利を飾った。

齋藤雄一調教師「ジョッキーには特に指示は出さず、思い切って乗ってきてほしいと伝えました。今日が開業初日でしたが、騎手時代には味わったことがない緊張感がありました。"無事にレースを終えて帰ってきてほしい"と先輩調教師さんが常々おっしゃっていましたが、本当にそのとおりでした。師匠(小西重征調教師)、馬主さんからいい馬を譲っていただいて感謝の気持ちで一杯です。こんなに早く勝つことができたのはスタッフが頑張ってくれたから。今後も1頭1頭を大事に作ってレースに送り出していきたいと思っています」

当初4頭からのスタートだったが、その後、続々と入厩。既定のマックス10頭もすぐに埋まっていきそうなムード。今後も齋藤雄一調教師の動向から目が離せない。

 25日メインはC1「田瀬湖賞」(水沢1600m)。冒頭に記した傾向が今週も続くのか、それとも一転するかで予想も大きく変わるが、ひとまずセオリーどおり実力重視で印をつけてみた。

ドルメロは中央芝1勝2着2回から南関東B3を経て転入。最下級C2編入に恵まれてアッサリ3連勝をマークした。

以降は白星を手にできなかったが、着外はB2ジャンプアップの8着のみ。C1降級後は毎回上位争いを演じている。

先週と同様、馬場が逃げ有利だと厳しいが、今回はメンバー有利は明らか。勝機到来と見るのが妥当だろう。

サンラファエルはセン馬になったように激しい気性が出世を妨げていた。それでも中央、大井でそれぞれ2着1回があり、C1格付けは恵まれた。

転入初戦で1番人気に支持されたのも当然だったが、後方から差を詰めた6着。テンションが上がり過ぎてレース前に終わった印象だった。

今度は輸送のない地元競馬。パドックの気配次第だが、落ち着いてレースに臨めればアッサリまで十分。

スクリーンハッピーは絶好の1枠。逃げたい馬が願ってもない枠を引き当てた。ただ前走9着に沈んだように自分の競馬ができないとモロさも同居。マイペースに持ち込みたいところ。

レーヴドブランは堅実さが身上でコースも水沢向き。盛岡2戦3着から得意の水沢に替わり、連対以上もあり得る。

 ギミックも直線で確実に台頭するタイプ。4戦連続で3着以上にまとめているが、馬場がカギ。差しが届く馬場か逃げ馬場かで評価はガラリ変わる。

ロビンエッグは出遅れた前走は度外視。スンナリの流れで持ち味の粘りを発揮する。同型との兼ね合い次第。

◎⑤ドルメロ
〇⑦サンラファエル
▲①スクリーンハッピー
△④レーヴドブラン
△⑥ギミック
△③ロビンエッグ


<お奨めの1頭>
6R コスモディヴァイン

前走は3ヵ月ぶりの実戦をモノともせず逃げ切り圧勝。ひと叩きされ、さらに期待が集まり2連勝に疑いなし


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2018/08/24
レース展望
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