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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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今週から舞台は深緑の盛岡。メインB1特別は芝巧者コスモロングソードが主役だ
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 7月16日(月祝)、盛岡ダート2000mで行われるJpnIII「第22回マーキュリーカップ」の出走予定馬が発表された。

JRA代表・ドリームキラリ、フェニックスマーク、マイネルバサラ、ミツバ(補欠・ザイディックメア、ヨシオ、リーゼントロック、コパノチャーリー、トラキチシャチョウ)

他地区地方代表・ドラゴンエアル(北海道)、ミッキーヘネシー(高知)

岩手代表・エンパイアペガサス、コミュニティ、ヒドゥンブレイド、シンゲツ、ロジストーム、ポイントプラス、プリンスダム、コスモカット、マイネルバローネ。

出走枠はJRA5頭、他地区5頭だが、2頭のエントリーのため岩手枠は7頭。フルゲート14頭で争われる。

前年の覇者ミツバが登場。JBCクラシック3着の勲章も引っ下げて連覇を狙う。個人的に注目はフェニックスマーク。デビューから7戦5勝2着2回。特にマーキュリーカップと直結するブリリアントステークスを勝っての参戦。初重賞挑戦でタイトル獲得なるか。

岩手期待はエンパイアペガサス。みちのく大賞典2連覇を果たし、目下3連勝中。地の利を生かしてどんな戦いを挑むか。

残念だったのはストロングサウザー。一昨年の優勝馬が岩手入りしたが、先週、降雨のために開催中止。地元1出走の規定があるため、代表権を獲得できなかった。気分を一新し、以降の活躍に注目したい。

7日メイン9Rは盛岡芝1700mが舞台に行われるB1特別「レインボーカップターフチャレンジ」。

登録馬から順にサッチン、メイプルストロング、レッドフィエルテ、ファイタープリンス、バタラ、ラベルヴィー、ピンクスパイダーは盛岡芝を狙っての転入。すでに芝で結果を出した馬もいるが、新たなターフホース出現の可能性も十分にある。

主軸に過去実績を重視してコスモロングソードを推す。今シーズンはダートでも好走が目立ち、前走も5馬身差で圧勝。B1昇級も難なく突破した。

しかし、本質的にはターフホース。中央2歳新馬(東京芝1600m)2着。さらに転入後は盛岡芝<5.3.1.5>。今季も2戦1勝2着1回の成績を収めている。

前々走はピンクスパイダーにゴール寸前で交わされて僅差2着。芝1700mでの初レースを勝利をモノにできなかったが、負けて強し。今回は強力な先行馬が不在で楽にレースを運べるのも強み。軸に打ってつけと言える。

逆転筆頭はラベルヴィー。デビューが3歳8月と遅かったが、3戦目に新潟芝1800m・500万下へ挑戦。キャリア不足で0秒1差2着に惜敗した。

その後、園田へ移籍して1勝2着3回とマズマズの結果を出したが、血統的にベストは芝。アッサリ首位まで考えられる。

ピンクスパイダーは前々走でコスモロングソード相手に1着。こちらを主軸に採る手も十分だが、▲としたのは今週末の天候。水曜日から断続的に雨が降り続けている。ピンクスパイダーは切れ勝負型で雨が降ると半減の可能性があり、当日の馬場状態に注意を払いたい。

サッチンは東京芝1800mで1勝。前走は3ヵ月ぶりの実戦で水沢で試走の一戦。それで5着ならマズマズだし、今度がエンジン全開の舞台。小回り盛岡芝をこなせるかがカギ。

ピンギットは盛岡芝2戦2着2回。今季は4着が最高だが、願ってもない1枠。内でじっくり脚を貯めることができれば一気のシーンまで。

ファイタープリンスは芝未経験だが、父がハーツクライ、母父ラムタラならむしろ歓迎。新たな才能が引き出されるか楽しみ。

◎⑥コスモロングソード
〇⑩ラベルヴィー
▲⑫ピンクスパイダー
△⑨サッチン
△①ピンギット
△⑤ファイタープリンス


<お奨めの1頭>
1R ロードブラームス

デビュー2戦3、2着止まりだが、今回は大幅にメンバー緩和。大型馬が今度こそ首位を奪取する


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2018/07/06
レース展望

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