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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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30日メインは七夕特別。注目のストロングサウザーが、いよいよ始動

 先週24日、3歳重賞・ウイナーカップを優勝したサンエイキャピタルの激走に電流が走った。

その日はグリーチャンネル・地方競馬中継の担当だったが、サンエイキャピタルをこう評した。

「デビュー戦を勝った瞬間、今年の一番モノになると思ったんですが、残念ながら脚部不安のためにリタイア。素質は認めたいが、今回は11ヵ月ぶりの実戦ですからね。印は打てない。ですが、どんなレースができるか注目です」

サンエイキャピタルはシスターミニスター産駒でデビュー戦の芝1000m戦を出遅れながらも完勝。決して芝向きの走法とは言えなかったが、絶対能力でカバー。レース直後、思わず瀬戸幸一調教師に「すごいスケールですね。一番モノになりますよ」と。

その後、レースを使わないので近況を聞いたら脚部不安のために休養に入ったとのこと。正直ガッカリしたが、今回、休み明けで激走。11ヵ月ぶりの実績でいきなり重賞制覇は、おそらく岩手競馬では初めて。しかも1戦1勝からだから驚きも二倍。

「今後、経験を積んで順調ならばダービーグランプリを目指したい」と瀬戸幸一調教師。サンエイキャピタルの動向に注目してほしい。

30日メインは「七夕特別」(A級一組 水沢1900m)。いよいよ噂の超大物転入ストロングサウザーが始動する。

一昨年、JRA代表でマーキュリーカップを優勝。同レース4番目のタイムで完勝し、ほかに佐賀記念優勝。久々にダートグレード2勝馬が転入した。

近走は精彩を欠いているが、マーキュリーカップをにらんでのトレード。ひと叩きして本番に臨む予定だが、権利を獲得するためにも負けられない一戦。まずはお手並み拝見。

相手はヒドゥンブレイド、ニットウビクトリー。ヒドゥンブレイドは四文字熟語で言うと"堅実無比"。重賞、平場を問わず毎回上位をにぎわしている。

ただ、詰めの甘さがつきまとい勝ち切れないレースの連続。ワンパンチが足りなかったが、前走は坂口騎手が一気にスパートをかけたのが奏功。待望のシーズン初勝利を飾り、上昇ムードに乗った。

ニットウビクトリーは中央ダート4勝・準オープン。久しく勝ち星から遠ざかり、1600万下で頭打ち。新天地を岩手へ求めた。ストロングサウザーは別格に2着争いに参加できる。

プリンスダムは特別開催を快勝したが、以降は伸びひと息。それで前々回からブリンカーを着用し、前々走に復調の兆し。1900mは中央成績からも歓迎。距離に活路を開く。

シンゲツは破壊力がもう一つだが、電光掲示板を確保。前が崩れた際に浮上あり。

◎③ストロングサウザー
〇⑦ヒドゥンブレイド
▲⑤ニットウビクトリー
△⑥プリンスダム
△②シンゲツ


<お奨めの1頭>
9R エコロレインボー

転入後、2着2回3着1回。勝てなかったのは相手に恵まれなかったため。メンバー手頃の今度こそ首位を奪取する




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2018/06/29
レース展望
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