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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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16日メインはC1・焼石岳賞。スズヨサムソンが混戦に断を下す

 先週10日に行われた"ダービーシリーズ2018"「第38回ダイヤモンドカップ」は単勝1・1倍の圧倒的1番人気に支持されたチャイヤプーンが4馬身差で完勝。まずは第一関門を無事通過した。

村上忍騎手「2、3番手にも行けたが、もう少し前に馬を置きたかったので中団に控えた。
 道中は行き過ぎないように心がけ、いつでも動けるような態勢を作ってレースを進めたが、今回も余裕ある内容で勝ってくれた。
最後でまた内にササって気性的に難しいところを出したが、クセも含めてこの馬の持ち味。
今後は不来方賞、ダービーグランプリ制覇を目指し、成長した姿で秋を迎えてほしいと思っています」

文中のクセとは最後、今季初戦の3歳A級戦と同様、外から一気に内に切れ込んだこと。村上忍騎手は今後のため―とムチを入れると尻尾を何度か振ったが、右回り(水沢)ではササり、左回り(盛岡)ではモタれる(外に行くこと)クセ。先頭に立つと右に行きたがるようだ。

これが今後の課題だが、この後南関東へ移籍。予定では戸塚記念(川崎)を使って二冠目・不来方賞前に帰郷。ラスト・ダービーグランプリの岩手三冠を目指す。

南関東の強豪相手にどんな競馬ができ、その経験を糧にどこまで成長するか非常に楽しみ。これからもチャイヤプーンの動向に目が離せない。

16日メインはC1特別「焼石岳賞」(水沢1600m)。どの馬にもチャンスがあり、どの馬がコケても不思議ない難解な一戦となった。

主軸にスズヨサムソンを指名。今季初戦は4着に終わったが、大幅な体重減も影響。実戦を使った組との差もあった。

しかし2戦目、3戦目と連続2着にまとめて軌道修正。前走・ジョッキーズCSは後方2番手からの競馬を強いられ、前が壁になったのも致命傷。14頭立てのフルゲートでは如何ともし難かった。

今度は水沢に替わり、流れも落ち着いて前でレースができるはず。持ち前の堅実さを発揮し、連対をがっちりキープしたいところ。

サカジロビューティは降格にも恵まれてすべて3着以上。好調メンバーそろった前走・盛岡ダ1600m戦でも3着に善戦した。水沢マイルは気持ち長いが、今の好調度でカバー。

フォーチュンシーは昨年とは一変、充実ぶりが目につく。8戦3勝2着4回。馬券対象から外れたのは一度のみと安定度抜群。メンバーがさらに強化されたが、どんな流れにも対応できるのが強み。ここも突破ならB2での活躍も約束された。

レーヴドブランは成績安定しないが、主戦場は水沢。盛岡1勝に対し、水沢4勝2着3回3着5回の成績でも一目瞭然。レース間隔を開けて照準ピタリ。

ドスコイはマイペースの逃げに持ち込んで今季3勝。ここも競りかける馬が不在で先手必至。そうなればマイル延長でも軽視できない。

ヤマニンレナータはスンナリの流れで粘り発揮するタイプ。道中の流れがすべて。

◎②スズヨサムソン
〇⑤サカジロビューティ
▲⑪フォーチュンシー
△④レーヴドブラン
△⑦ドスコイ
△⑨ヤマニンレナータ


<お奨めの1頭>
3R シゲルカガ

前走は5ヵ月ぶりの実戦だったが、グレードウィナーの実力マザマザ。ハイタイムで逃げ切った。ここも追いかける一手


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2018/06/15
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