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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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7日メインはC1・大屋梅賞。園田B1から転入ミスタージャックで初戦からいける

 2018年度の開幕を飾った3歳牝馬重賞・あやめ賞は圧倒的1番人気に支持されたスターギアが完勝。グランダム・ジャパン3歳シーズン・留守杯日高賞へ向けて好発進を決めた。

当日、馬体重が金杯時に比較して18キロも減っていた。スターギアは盛岡所属。おそらく久々の輸送でテンションが上がった影響だと思うが、それでも2着バレンティーノに6馬身差をつけて圧勝。地力の違いを見せつけた。

先日、留守杯日高賞の遠征登録馬が発表された。アクアレジーナ(大井)、エグジビッツ(北海道)、スリルトサスペンス(笠松)、プリムラジュリアン(北海道)、リッカサンサン(浦和)、ローザルーナ(笠松)。

グランダム2歳優勝エグジビッツを巡る戦いになりそうだが、スターギアには地の利がある。対決の日22日が待ち遠しい。

また2歳最優秀馬チャイヤプーンも始動。4月2日9R・3歳A級戦に出走し、2着ナナヒカリに8馬身差で圧勝した。

1頭で抜け出し、外から内にササったのは愛嬌。昨年よりさらに凄みを増した印象だった。次週にスプリングカップを控え、最高の滑り出し。3歳2頭の動向に注目してほしい。

7日メインはC1「大屋梅賞」(水沢1400m)。人気を集めるジャガーゲイム、ミスタージャックのどちらを本命に迷ったが、実績重視。

ミスタージャックは佐賀出身。デビュー2連勝から重賞・天山賞を優勝。その後、南関東C1でも1勝。通算13勝をあげている。

ここ6戦は着外だが、南関東B3・C1、園田B1はクラスがきつく、岩手C1なら格付け有利。しかも9勝マークの1400m戦と好走条件がそろった。

ジャガーゲイムは福島芝1800mでクビ差2着。500万下へも2度挑戦した。移籍初戦は初ダートが課題だったが、能力の違いを見せつけて完勝。C1通用を証明した。

ただ前走大外9枠に対し、今度は12頭立て2番枠。砂を被った際に戦意喪失する可能性もあるが、枠差を利して逃げの手に出れば逆転十分。

クレアチェイスは中央芝で3着3回。岩手入り後も芝1000mで2着を確保し、水沢1400mでも2着。ダートも問題なくクリアーした。

今季はB2からC1へ降格して初戦を快勝。幸先のいいスタートを切り、上昇ムード。相手強化だが、前走タイムで勝ち負けに持ち込める。

マックスキュアの好勝負パターンは内の経済コースから直線抜け出し。前回は大外が不安だったが、阿部英俊騎手がうまくインに入れて快勝。久々の美酒を味わった。今度は内4枠を引き当て、再現まで可能だろう。

ハコダテキミコも展開に左右されるが、ひと脚を使えると切れを発揮。前走2着と好走した。こちらも1枠は願ってもない枠順。

ヤマニンアルバスは外枠が微妙だが、水沢<3.3.0.1>の高連対率。スンナリなら軽視できない。

◎⑨ミスタージャック
〇②ジャガーゲイム
▲⑪クレアチェイス
△④マックスキュア
△①ハコダテキミコ
△⑧ヤマニンアルバス


<お奨めの1頭>
7R スタートレイン

中央未勝利ながら5着の実績。ダート未経験だが、3歳C1なら能力の違いが明らか。


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2018/04/06
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