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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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25日メインはオープン・スプリント特別。年度代表馬ラブバレットが早くも始動

 2年連続年度代表馬ラブバレットが25日、12Rの「スプリント特別」(水沢1400m)が早くも動く。

3月上旬、菅原勲きゅう舎へお邪魔して洗い場でラブバレットと再会したが、気ヅヤの良さにびっくり。馬体の張りも素晴らしかった。

昨年、根岸ステークスへ挑戦したとき激しいレースだった反動が大きく、始動がかきつばた記念までずれ込んだが、今年はまったく影響なし。むしろ今年こそ大仕事をやってくれそうな予感を抱かせてくれる状態だった。

春の最大目標は4月18日(水)、「東京スプリント」(JpnIII 大井1200m)。悲願のダートグレード制覇を目指す。

菅原勲調教師「根岸ステークスへ連続挑戦しましたが、前半3ハロン33秒9の超ハイペース。サイタスリーレッドの2番手につけましたが、さすがに直線で一杯。それでも見せ場は作ってくれました。確かにペースも速かったけど1400mが長い印象。坂もこたえましたね。大井は直線長いのが若干不安ですが、平坦なので我慢できるのでは―と思っています」

今回、ほかの7頭が定量に対し、ラブバレットは2キロ増の58キロだが、絶対能力の違いでカバー。まずは好発進を決め、目標にまい進してほしい。

単不動、焦点は相手捜しに絞られ、筆頭はスナッチアキス。中央ダート1200mで2勝2着1回。ほかにダート1300m2着1回から転入。今回は8月以来の実戦を考慮して能力検査を叩いて臨む。

クラスが1000万下なら岩手オープン通用。時計のかかる水沢が対応できるか―がカギだが、適性はお墨付き。

レイズアスマイルは昨年7勝2着4回。短距離をメインに1600mまで好走を続けた。折り合いが課題だが、水沢でも結果を出して成長も明らかだった。今季はA級馬が相手になるが、1400mまでなら持ち時計から通用十分。

ダンストンレガーメは北海道代表で2歳交流・知床賞を制し、そのまま岩手へトレード。昨年はあやめ賞、留守杯日高賞と3歳牝馬重賞2勝をマークした。

以降は勝ち星から遠ざかったが、条件も合わなかった。マイル以下が活躍の舞台と見れば1400m短縮は歓迎。ここをきっかけに反撃に転じる。

メイショウサギリは中央未勝利から転入後、7連勝を含んで通算9勝。走るたびに力をつけてきた。メンバーは一気に強化されたが、ここで上位確保できれば今後のメドが立つはず。

◎⑤ラブバレット
〇④スナッチアキス
▲⑦レイズアスマイル
△①ダンストンレガーメ
△⑧メイショウサギリ


<お奨めの1頭>
4R ゼンザイ

昨年未勝利に終わったが、C2最下級へ降格なら能力上位は明白。一昨年8月以来、久々の美酒を味わう




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2018/03/24
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